高さ約4メートルのクリスマスツリー、都ホテル四日市でお客様をお出迎え
三重県四日市市の都ホテル四日市の玄関ロビーに、高さ3.8m、幅1.7mのクリスマスツリーが飾られ、宿泊客が記念撮影をするなど人気になっている。新型コロナウイルスの感染拡大や、飾りつけの変化でしばらく設置されていなかったが、3年ぶりの「メインツリー」として復活した。
玄関入ってすぐの正面に立ち、ゲストラウンジなど、どこからでも見られる位置になっている。キラキラした灯りとプレゼントの箱などの飾りつけがされている。11月13日夜に組み立て作業をしたという。
フロント側から見たクリスマスツリー
ラウンジの近くにはサンタクロースの人形が立ち、近づくと動いたり、おなじみの音を出したりする。フロント近くでは、ソファも用意されたサンタクロースなどとの記念撮影コーナーもある。サンタの服装の胸には名札が付いていて、それぞれ読んでみると?
クリスマスの記念撮影はいかが?
都ホテル四日市では12月25日までクリスマスフェアを開催しており、スノーホワイトをイメージしたアフタヌーンティーや期間限定のクリスマスランチ、クリスマスディナーなどを用意しているという。