新日本フィル 2025/2026シーズン定期演奏会に久石 譲(指揮)、ロバート・マクダフィー(ヴァイオリン)の出演が決定
新日本フィルハーモニー交響楽団2025/2026シーズン定期演奏会に久石 譲(指揮)、ロバート・マクダフィー(ヴァイオリン)の出演が決定した。
2025年10月11日(土)・13日(月・祝)の第666回定期演奏会では、久石 譲が自身のルーツと語る「ミニマル・ミュージック」を代表する作曲家であるフィリップ・グラス(1937-)、ジョン・アダムズ(1947-)の楽曲を指揮する。グラスのヴァイオリン協奏曲「アメリカン・フォー・シーズンズ」を献呈され、世界初演で独奏を務めたヴァイオリニスト ロバート・マクダフィーと久石の待望の共演となる。
2026年2月27日(金)・28日(土)の「すみだクラシックへの扉」第36回では、ロシアの王道プログラムを指揮する。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番のソリストは、13歳の天才ヴァイオリニスト・HIMARI。アメリカの超難関・カーティス音楽院に10歳で 最年少合格、2025年3月のベルリン・フィルの定期公演デビューなど類を見ない活躍を続ける若き才能とのコラボレーションに期待だ。
2025/2026シーズン詳細は公式サイトにて確認してほしい。