思わずほっこり!「”ありがとう”って言いたくなる」出来事
●【3月9日はありがとうの日】感謝の想いを届けあう社会に
3月9日はNPO法人HAPPY&THANKSによって制定された記念日「ありがとうの日」。正式名称は「3.9デイ(ありがとうを届ける日)」です。この日が選ばれた理由は、「サンキュー」=「3」「9」の語呂合わせからとか。日本中の人が感謝の想いを届けられるような社会を目指しているそうです。
ママたちを感動させ、トキメかせる存在とは!?
「ありがとう」は言うほうも言われるほうもうれしい言葉。慌ただしい日常だからこそ、「ありがとう」を伝える瞬間を大事にしたいですよね。口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちにも日常の「ありがとう」な瞬間を聞いてみました。
忙しい日々にトキメキを与えてくれる人に「ありがとう」なママも。
「今日道を歩いていたら『こんにちは~◯◯(名字)さん!』と呼ばれ振り向くと、いつもの宅配便のお兄さん。『今日お荷物があります。あとでお届けに参りますね!』と爽やかな笑顔!
家に帰ってからは荷物届くのをワクワク待っちゃって。思わず缶ジュースをプレゼントしたら、素敵な笑顔で丁寧にお礼言ってくれて。トキメキをありがとう。宅配便のお兄さーん!」
「去年の担任の先生は若い男の人でした。優しい笑顔で毎回キュンキュン。先生に会うため、仕事終わったら延長保育前に行けるように頑張ってました。4月に異動で違う園に行ってしまい残念。。。」
身近なパートナーにも「ありがとう」を言いたい瞬間が。
「息子が入院中です。私は日中は息子のところに行っていて家にいないのですが、帰ると家が片付いていて、ご飯が出来ているんです。夫が主夫になってくれるんです。本当に申し訳ないのとありがとうでいっぱいになっています!」
「最近、夫とうまくいってなく、嫌なところばかり目についていました。
でも、今日私が仕事から帰ると『結婚記念日少し遅れたけど』とお花のプレゼント。
今までこんなことしたことがない人だっただけに、余計にうれしく、ありがたかったです」
パートナーに「ありがとう」と言える夫婦、素敵ですね。自分も家族に「ありがとう」を伝えたくなります。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
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