【10月18日(金)から開催!】京都府立植物園 開園100周年記念「LIGHT CYCLES KYOTO」~光と音に包まれて、夜に輝く植物たちの世界を満喫♪
こんばんは!
子どもの頃から植物園大好きミヤマグチです。
本日は、今週末10月18日(金)からスタートするライトアップイベント・京都府立植物園 開園100周年記念「LIGHT CYCLES KYOTO」にひと足先にお邪魔してきましたのでその様子を少しだけレポートいたします!
>イベント情報はこちら https://www.digistyle-kyoto.com/event/45997
光と音に包まれ、夜に輝く植物たちの世界へ
京都府立植物園が、日本最古の公立植物園として開園100周年を迎えることを記念して、期間限定のライトアップ夜間開放を実施されるのが本企画。
府立植物園の名物でもある日本最大級の観覧温室が舞台となります。お昼間には何度も温室の植物たちを楽しんできましたが、夜は初めて・・・これはドキドキ、テンションも上がりますね!
温室には色とりどりの光が灯っています。外から見てもすでに綺麗・・・
さっそく室内に入ってみると・・・
スモークで幻想的に演出された室内には、光や音、プロジェクションによって彩られた世界が広がっています。
さらには温室ならではの土や植物、そして水の香りもしますのでまさに五感で楽しめるエンターテイメント。
「生命力あふれる植物」を様々な演出を通して盛り上げます。
昼間に見るそれとは全く違う世界を楽しめます。
温室内は異なるコンセプトの4つのゾーンに分けられて巡るのですが、それぞれのゾーンでさまざまな植物の夜に浮かび上がる多彩な表情を感じることができました。
・・・という具合でいつもなら写真と文字とでお伝えしていましたが、やっぱりこの企画は動画でご覧いただくのが一番ですよね。
ダイジェストになりますが、ぜひご覧ください!
いかがですか?
光と音が織り成す幻想的な世界で、新たな植物の魅力と自然とのつながりを感じられると思います。
ちなみに、この「LIGHT CYCLES KYOTO 」を手掛けられたのは、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」。
世界中で数多くの映像・照明・音響・特殊効果を使ったプロジェクトを手掛けられてきた同社の技術がふんだんに使われているというのも本企画の大きな見どころです。
同社が“自然への敬意を表し、人と自然の関係性を考察する試み”と位置付けられているだけあり、植物たちの世界を体験できる没入型エンターテインメントとして完成されたものになっていましたよ。
10月18日(金)から12月26日(木)までの期間限定イベントですよ!
京都でも数々のナイトライトアップイベントが開催されてきましたが、このような「植物・自然との一体感」を感じられるものは初めてでした。
開催期間は2024年10月18日(金)~12月26日(木)までですので、ハロウィンやクリスマスに合わせてご家族と一緒に、またデートにもぴったりでオススメです!
ぜひこの機会に夜の京都府立植物園をお楽しみあれ~!
■スポット情報
店舗名:京都府立植物園
住所:京都市左京区下鴨半木町
営業時間:2024年10月18日(金)~12月26日(木)18:00〜21:30(最終入場: 20:30)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開演)
交通:京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ
京都市営地下鉄「北大路駅」下車3番出口から東へ徒歩約10分