食感もおいしい 長芋&れんこんレシピ「れんこんのから揚げ」
表面はカリッ! 中はムッチリ。塩を加えた酢水に長めに浸し、水けを少し残した状態で片栗粉をたっぷりつけるのが、「おいしい食感」を生み出すコツです。
れんこんのから揚げ
【材料】(2人分)
れんこん 200g, 塩酢水(水 カップ2+1/2, 酢 大さじ1, 塩 小さじ2), さんしょう塩(粉ざんしょう 適量, 塩 適量), 貝割れ菜 適量, 片栗粉, 植物油
【つくり方】
1. ボウルに【塩酢水】の材料を入れて混ぜる。れんこんは皮をむいて7~8mm厚さの輪切りにし、【塩酢水】につけて10分間ほどおく。貝割れ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。
2. バットなどに片栗粉適量(約大さじ4)を入れる。【1】のれんこんを1枚ずつ、軽く水けをきり、片栗粉をしっかりとつける。
3. フライパン(または鍋)に植物油を1cm深さまで入れて中火にかけ、180℃(乾いた菜箸を入れると、すぐに気泡がジュワッと上がるくらい)に熱し、【2】を入れる。表面が固まったら上下を返し、カリッと揚げ焼きにして油をきる。貝割れ菜とともに器に盛り、【さんしょう塩】を添える。