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<思春期のスキンケア>小学校高学年の肌の悩み「ニキビ」を防ぎたい。ファンケルの思いとは

ママスタセレクト

子どもが思春期を迎える年齢になると、おでこや頬にポツリとニキビができることもあるでしょう。親からすれば年齢的にも仕方ないと理解できますが、子どもにとっては気になって仕方ないものかもしれません。気になるから触れてしまい、悪化させるという悪循環も生み出しかねないニキビ。そんな思春期の気になる肌トラブルに、無添加スキンケアの研究開発をしている株式会社ファンケル(以下、ファンケル)から、小学校高学年の子ども向けのスキンケアアイテムが販売されています。なぜ小学生向けのニキビ予防の商品を開発したのか、化粧品商品企画部 商品企画第1グループ 係長 中川あゆさんにお聞きしました。

ファンケルが小学生向けニキビ予防のスキンケア商品を作った理由

――ファンケルさんでは、小学生向けの「ファンケル クリアアップ」というニキビ予防のスキンケアアイテムを販売されています。開発に至った経緯を教えていただけますか?

中川あゆさん(以下、中川さん):昨今、気温が高くなったり紫外線が強くなったりする影響で、肌不調に悩む方が増えてきています。ファンケルでは肌不調の解消をテーマとした研究開発において、お子さんの頃からスキンケアをすることが将来の肌不調を防ぎ、生涯にわたる健やかな肌の土台作りになると考えました。 そこでお子さんのスキンケアについて主に親御さんへの調査を実施しました。その結果お子さんの年齢によって、親御さんのスキンケアへの考えや実際に行っていることが違うことがわかったのです。たとえば赤ちゃんのうちは肌も弱く、守ってあげたいという気持ちもあり、親御さんは丁寧にスキンケアをする傾向があります。3歳くらいになるとお子さんの自我が強くなりはじめたり、赤ちゃんのときよりは肌状態も安定して強くなってきたように感じることもあり、親御さんも赤ちゃんのときほどスキンケアに時間をかけなくなりがちです。そして小学生になると1人でお風呂に入るようになり、親御さんがお子さんのスキンケアをする機会がかなり減ってしまいます。日常的なスキンケアではなく、かゆみやポツポツが出たときだけの対症療法になることがわかっています。

――たしかに子どもの成長に応じて、親が子どものスキンケアに費やす時間は減っていくのかもしれません。それでも子どもの肌はきれいで問題ないと思ってしまうのですが、実際はどうなのでしょうか?

中川さん:実はお子さんの肌状態を調べると、水分量や皮脂量が少ないことがわかります。水分量は大人の3分の1、皮脂量は5分の1ととてもデリケート。さらに3歳から12歳までは水分量がほとんど変わりません。思春期には皮脂量が多くなり、水分と皮脂量のバランスが崩れてしまうために肌トラブルが起きやすくなります。

――紫外線に関してはいかがでしょう?中川さん:親御さんの子ども時代と比較すると紫外線量も多くなっており、お子さんもUVケアが必要な時代です。季節を問わず、肌に合う日焼け止めをつけてほしいと思います。

身の回りのことができる小学校高学年でスキンケアを習慣化してほしい

――クリアアップシリーズは小学校高学年(4〜6年)のお子さん向けとのこと。なぜ高学年向けなのでしょうか?

中川さん:クリアアップシリーズを高学年向けとしたのは、ニキビができはじめる年齢ということがひとつです。また身の回りのこともできるようになることから、自分自身でぜひスキンケアに取り組んでいただき、習慣にしてほしいと思っています。高学年になるとお子さん自身も自分の肌の変化に気づくようになります。そのタイミングに合わせて洗顔や保湿ケアを身につけていただきたいです。――低学年だと使うのは難しいのですか?中川さん:低学年のお子さんにもお使いいただけますが、自分でスキンケアをしたことがないお子さんが多いため、お子さんがスキンケア商品を使用する際には、親御さんが使い方や使用後の肌状態を確認しながら、お使いいただければと思います。

――中学生、高校生ではどうでしょう?中川さん:クリアアップシリーズは肌荒れやニキビ予防にアプローチする有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムが含まれている医薬部外品であり、中学生や高校生でもお使いいただけます。ただし、ニキビが本格的になったり、慢性的に同じところにできてしまう際には、一度皮膚科を受診したり、ニキビ悩みにより特化したスキンケアに切り替えていただければと思います。

編集後記 ファンケルがクリアアップシリーズを作ったのは、ニキビ予防はもちろんですが、「子どもの頃からスキンケア習慣を持つことで、将来の肌不調に後悔する人を1人でも減らしたい」という思いがあるとのことでした。肌の調子は自分が1番わかるものですから、将来を考えても自分自身でのスキンケア、その習慣化が必要なのかもしれません。その第一歩として「適切なスキンケア」が大切になってきそうです。

※取材は2025年2月に行いました。記事の内容は取材時時点のものです。

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