大好評放送中のTVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』第3話「希望の海」あらすじ&WEB予告
TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』が、10月2日(木)より放送中。このたび、第3話「希望の海」のあらすじとWEB予告映像、先行カットを使用した4種のエモーショナルポスターが解禁となった。
大好評放送中のアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』
2025年10月2日(木)よりTVアニメが放送されている、電撃マオウ・カドコミにて大好評連載中の「私を喰べたい、ひとでな し」は、少女と妖怪の出会いを美しくも切なく描いた作品。
「私は君を喰べに来ました。」突如現れた人魚の少女・汐莉は海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り“いずれ自分が喰べる”と約束する。比名子の胸には「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」という切なる想いが浮かび—。
第3話「希望の海」
比名子は汐莉に連れられて、夏祭りへ向かう。しかし、身勝手で優しい汐莉の行動によって「あの頃」の記憶をフラッシュバックさせてしまい、彼女の手を振り解いて人混みの中に逃げてしまうのだった。追いかけた先で、比名子が汐莉へ口にしたのは「あの頃」の思い出と、本当に自分を喰べるつもりがあるのかという疑問。それに対して、汐莉は——。
予告映像では、比名子、汐莉、美胡の声とともに、無数の言葉たちが深い海の底から次々と湧き上がり、神秘的な世界観を描き出している。
また、第3話の場面カットを使用したポスターは、それぞれが異なる2枚のカットで構成され、添えられた印象的な言葉が物語への期待を一層高めるエモーショナルな仕上がりとなっている。
『私を喰べたい、ひとでなし』は10月2日より放送中