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電車やスマホで見放題の無料ショートドラマ『#たぬきのデンゴン』撮影で使用した〈伝言板〉が田園調布駅に登場

映画評論・情報サイト BANGER!!!

電車やスマホで見放題の無料ショートドラマ『#たぬきのデンゴン』撮影で使用した〈伝言板〉が田園調布駅に登場

電車で、スマホで!『#たぬきのデンゴン』無料配信中!

移動中や隙間時間にも気軽に視聴できる縦型ショートドラマ作品を共同制作するプロジェクト「STUDIO sauce」の第3弾作品『#たぬきのデンゴン』が、7月14日より「STUDIO sauce」の公式SNSと、東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて無料配信中だ(毎週月・水・金曜に本編配信予定)。

このたび田園調布駅の券売機横にて、『#たぬきのデンゴン』の撮影で実際に使用した伝言板が7月24日(木)~8月19日(火)にわたって設置されることが決定。誰もが自由に書ける伝言板と、キャスト陣からのメッセージの入ったポスターが掲示されるという。

『#たぬきのデンゴン』

鈴木仁×恒松祐里が紡ぐ“伝言板”ラブストーリー

本作は、駅に設置された伝言板を通して始まる<怜央の物語>と<琴音の物語>という、2つの世界戦を描くラブストーリー。それぞれの軸で15話配信される(計30話予定)。また本編の配信に加え、「本編切り抜き動画」「裏話や作品アピールのショート動画」などのコンテンツも順次公開される予定だ。

『#たぬきのデンゴン』

怜央役を演じるのは、ドラマ「リバース」(TBS)で俳優デビューを果たし、日テレ系ドラマ「ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-」、映画「八犬伝」といった話題作への出演が続く鈴木仁。そして、2005年にドラマ「瑠璃の島」でデビューを果たし、映画「キラー・ヴァージンロード」、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督season2」でニューヒロインを務めた恒松祐里が、ヒロインの琴音役を務めている。また美山加恋、吉澤要人(原因は自分にある。)、浜野謙太といった実力派の俳優陣が集結して、主人公たちの恋路を盛り上げていく。

さらにSNS総フォロワー数900万人*を超える人気クリエイター6名がゲスト出演。八木沙季、オムライス兄さん、そば湯、あやんぬ、うざみ、クリスのバスケ日記が挑む役柄にも要注目だ(※SNS総フォロワー数:2025年7月11日時点)。

『#たぬきのデンゴン』

『#たぬきのデンゴン』撮影で使用された伝言板が駅ヨコに登場!

かつては待ち合わせ等にも活用されていた伝言板だが、『#たぬきのデンゴン』では“恋を紡ぐ”アイテムとして登場。このたび田園調布駅の券売機横に設置される伝言板も、主人公の琴音と怜央のように手書きのメッセージのやり取りを自由に楽しむことができ、写真や動画撮影も可能となる。もちろん他者を傷つけるような内容はご法度だが、ぜひこの伝言板を使って、大切な人に向けて想いを込めた短文メッセージを送ってみては?

【⚠伝言板についての注意事項】
※誹謗中傷や個人情報等の記入はご遠慮ください。発見次第削除させていただきます。
※掲示板に記載されたメッセージは、『#たぬきのデンゴン』の各種広告やPR活動に使用する場合はございます。予めご了承ください。

『#たぬきのデンゴン』※伝言板の写真はイメージです。実際の設置場所とは異なります。

さらに本作のキャラクターポスターも完成。主人公となる印刷会社の営業担当の渋谷怜央(鈴木仁)、怜央が従業するビル内のコーヒースタンドで働く日吉琴音(恒松祐里)、琴音の会社の先輩の江田沙織(美山加恋)、怜央の後輩の多摩川隆([原因は自分にある。・吉澤要人)、伝言板が設置された駅で二人の恋を見守る駅員・長津田太一(浜野謙太)、印刷会社の経理担当・目黒カナ(八木沙季)といった登場人物を一面に映したデザインは、本作の世界観が伝わってくる仕上がりだ。

お察しの通り、登場人物たちの苗字には東急沿線の駅名が採用されており、とくに沿線ユーザーは親近感を感じられるかも? このポスターについてはキャラクターごとに渋谷駅・日吉駅・江田駅・多摩川駅・長津田駅・目黒駅に掲出予定(7/19[土]~8/17[日])。

『#たぬきのデンゴン』

『#たぬきのデンゴン』は「STUDIO sauce」公式SNSと東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて順次配信(毎週月・水・金曜に本編配信予定)。

※本編の配信に加え、「本編切り抜き動画」「裏話や作品アピールのショート動画」などのコンテンツも順次公開。
※コンテンツは全て無料。

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