社会を明るく 作文で 受賞者を表彰
緑区「社会を明るくする運動」作文コンテストの表彰式が2月13日、ハーモニーみどりで行われた。
これは法務省が主唱する「犯罪のない明るい社会をみんなで目指す」運動の一環で、緑区では小中学生を対象に作文コンテストを実施している。今回は区内の小中学校に募集をかけ、62点の応募が寄せられた。選考の結果、優秀賞5点、特別賞1点が選ばれた。
表彰式には受賞者のうち5人が出席。緑区社会を明るくする運動推進委員会の委員長を務める佐藤康博区長は公務のため出席できなかったが、代理で緑福祉保健センターの宮嶋真理子センター長が出席し、作品の感想、感動した点などを受賞者一人ひとりに述べていた。その後、同委員会の副委員長を務める緑区連合自治会長会の木村赳会長、同じく副委員長の緑保護司会の今辻千佳也会長から受賞者に表彰状が手渡された。
受賞者は以下の通り(敬称略)。【優秀賞】大野璃華(霧が丘学園小学部5年)、西田野乃子(同=当日欠席)、宮本陽向(同)、アンナマリアビヌ(同)、藤井真子(鴨居中学校1年)【特別賞】松本遙香(霧が丘学園小学部5年)