ウエインズトヨタ神奈川が県内小学校222校に交通安全横断旗を寄贈 並木第一小学校で贈呈式
ウエインズトヨタ神奈川株式会社(中区/宮原漢二代表取締役社長)は7月5日、金沢区の並木第一小学校(松崎由里子校長)にオリジナルの交通安全横断旗、計10本を贈呈した。
同社では交通事故防止の取り組みの一環として、希望した神奈川県内222の小学校に横断旗総計2050本を贈呈しており、代表して同校で贈呈式を行った。
昨年1月に経営統合した同社では、2021年度から前身となる横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川の3社で同様の取り組みを行い、今回が4回目。小学生の歩行中の交通事故が多いため、自動車販売会社の責務として安全な社会を実現しようと続けている。
贈呈式に臨んだ同社の印出和憲取締役副会長は「自動車を販売する会社として、児童に安全な環境を届けたい」と話す。横断旗を受け取った松崎校長は「自由登校をする児童たちの安全を守るため日々活用していきたい」と笑顔で話した。