24年ぶりに誕生した嵐電新型車両「KYOTRAM」が運転開始
京都市の四条大宮と嵐山や北野白梅町を結ぶ京福電気鉄道。地元では、嵐電(らんでん)と呼ばれ親しまれる京福電気鉄道の新型車両「KYOTRAM」の運転が2025年2月28日(金)からスタートした。嵐山駅では披露式典が行われ午前10時半すぎ、紫色の車体が嵐山駅に到着するとホームにいた人々から大きな拍手が送られた。京福電気鉄道の大塚憲郎社長は、「京都の街や風景に溶け込んで、すべての人たちに愛してもらえるよう期待しています」と挨拶しテープカットとくす玉が開披された。今回新たに導入された新型車両「KYOTRAM」の先頭は、昔の嵐電の車両同様の丸みを帯びたデザイン。社内の座席付近などにも丸みを持たせたことでレトロな路面電車の面影を残している。京福電気鉄道では、同じ車両をあと6両導入する予定とのこと。注目の新型車両に乗ってみて。
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