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【3COINS】5軒目のスリコでギリ獲得! 悩める花粉症の民を救う神アイテム3選

コクハク

(写真:iStock)

 3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。
 そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉ですよねー。筆者も花粉症なので、毎日薬を飲んでいても、鼻水と涙で顔面崩壊しがち。春の訪れを満喫したいのに…と悶々としていたところ、「3COINS(スリコ)」で便利なアイテムを発見しましたよ!

【日めくりコクハク】

1. 待ってました!「ティッシュケースバッグ」

「ティッシュケースバッグ」(880円/税込・以下同)(C)コクハク

 この時期、花粉症持ちには欠かせないティッシュ。しかーし、ポケットティッシュはすぐぐちゃぐちゃになるし、そもそも量が全然足りない。

「ああ、箱ティッシュを持ち歩きたい!」と思う人も多いのでは?

 はい、その悲願を叶えてくれる素敵アイテムがありましたよ。その名もずばり「ティッシュケースバッグ」。

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あら、便利(C)コクハク

 一見すると普通のバックですが、箱ティッシュがそのまますっぽり入ります。ティッシュ専用ファスナー付きなので、必要な時にいつでも一枚ずつ取りだせますよ。

ゴミ箱代わりにも(C)コクハク

 裏面は、マジックテープで開閉可能なポケットもついています。こちらにビニール袋を仕込んでおけば、使用済みティッシュも収納可能。細かな気配りが憎いです。

 ベージュとチャコールグレーの2色展開。合わせやすいベーシックカラーなのがうれしいですね。筆者はベージュをチョイスしました。

 ちなみに、この「ティッシュケースバッグ」を買うのに5店舗ほど回りました。品薄になりつつあるようです。

 シーズン終了後は、バックインバックや、ティッシュカバーとしても使えそう!

2. アロマとうるおいに癒される「保湿スキンケアバーム」

「保湿スキンケアバーム」(330円)(C)コクハク

 鼻のかみすぎや、マスクのせいで鼻の下がカッピカピになるのも花粉症あるある。

 ただでさえ乾燥で肌荒れ気味なのに、痛いしみっともないしで気分も沈みがち。

 そんな時は、「保湿スキンケアバーム」でうるおいをチャージしましょう。

べたつき知らず(C)コクハク

 コンパクトなスティックタイプなので持ち運びしやすいのが◎。筆者は、ノーズスプレーや、目薬などを入れた花粉対策ポーチに忍ばせています。

 肌なじみがいいのでべたつきは感じません。スルスル伸びるので塗りやすいですよ。

 清涼感のある香りでリフレッシュにもピッタリ。鬱陶しいマスク生活も、すっきりと過ごせますね。

 実は、爪先のささくれにもこっそり塗っています(笑)。

3. ふわっふわ「クレンジングタオル」

「クレンジングタオル」(330円)(C)コクハク

 花粉症の民は室内でも気は抜けません。特に、厄介なのが洗濯もの。

 洗顔後、目鼻が異様にかゆくなる絶望感よ。そう、外干ししていたタオルには花粉がたっぷりついているのです。

 かゆみが収まるまで化粧水も塗れず、肌荒れは加速するばかり。つらい。かといって、毎回乾燥機を使うと電気代が恐ろしいし、暴れん坊の猫がいる我が家では部屋干しは至難の業。

 なので、この時期だけ使い捨てタオルを使います。スリコの美容ブランド「and us」の「クレンジングタオル」は、ふわっふわな肌触りがよくお気に入りです。

キッチンペーパーではない(C)コクハク

 凸凹エンボス加工で吸水性もばっちり。

 化粧水をたっぷり含めれば、フェイスパック代わりにもなりますよ。持ち運びしやすいので、旅行やジム通いにもピッタリ。

 ちなみに、我が家では顔を拭いた後は、もれなく洗面台の掃除に使っています。

 注意点といえば、同居するパートナーには「キッチンペーパーではない」と口酸っぱく伝えることでしょうか。先日、ちょっと目を離したすきに夫が、クレンジングタオルでせっせとお皿を拭いていました。いや、違うし。やめろし。

おわりに

 花粉シーズンはまだまだ続きます。ひぇぇ。

 対策アイテムを上手に取り入れて、つらーい季節を快適に楽しみましょう!

(編集K/コクハク編集部)

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