「ブルガリ 銀座タワー」に新たなグルメスポットがオープン
2025年6月4日に、「ブルガリ 銀座タワー」に新施設「ブルガリ 東京 銀座 バー&ドルチ」がオープンした。8階のプライベートルーム、9階の「ブルガリ ギンザ ドルチ(BVLGARI GINZA DOLCI)」、10階の「ブルガリ ギンザ バー(Bulgari Ginza Bar)」、そして11階のルーフトップテラス「ラ・テラッツァ」で構成される複合空間。ミシュラン三つ星シェフのニコ・ロミート(Niko Romito)が監修する、イタリアの伝統と日本の食材を融合させたスタイリッシュな食体験が楽しめる。
また、同店の空間は、天井高9メートル、銀座中央通りを望む大きな窓がもたらす開放感に満ちている。加えて、高度な技術と芸術性で知られるベネツィアングラス、「ムラーノガラス」のシャンデリアが幻想的な雰囲気を演出する。
ブランドシグネチャーのアフタヌーンティーが楽しめるドルチ
9階のブルガリ ギンザ ドルチには、「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ」のシンボルであるアフタヌーンティーが初登場。 日本の四季の豊かさとイタリアの食文化に着想を得たセイボリーとデザートのセレクションを提供する。
またテイクアウトも充実しており、ロミートが監修したパティスリーの「ラ・パスティッチェリア」、ショコラティエのジャンルカ・フスト(Gianluca Fusto)によるチョコレートの「イル・チョコラート」など、ブランドが誇る美食を持ち帰れる。
進化し、生まれ変わったバー
そして、10階にはこれまで多くのゲストに親しまれてきたブルガリ ギンザ バーが、より洗練された空間へとリニューアル。ランチタイムには、上質な味わいとバランスに満ちたセットを提供するほか、午後にはカクテルやモクテルを軽やかに楽しめるバーフードとともに、心地よいひとときが過ごせる。
夕方からは、ブルガリらしい上品かつ遊び心のあるカクテルやワインが用意されるのも見逃せない。
アフタヌーンティーには光に包まれた柔らかな空間を、バータイムには落ち着いた中にも華やぎのある空間で、ブルガリのグルメ体験を味わおう。
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