【上越線沿線絶品ラーメン】地元食材を使ったラーメンから多くの人に愛される名店まで!「上越線ラーメンまとめ5選」
①たっぷりの自家栽培野菜×ブランド豚“津南ポーク”!/ 南魚沼市「お食事処 薬師」
石打駅から少し足を延ばした、舞子スノーリゾートの入り口にある「お食事処 薬師」さん。
創業33年の老舗和食店です。
「味噌ラーメン」
今回ご紹介するのは、炒め煮にした野菜がトッピングの主役の「味噌ラーメン」!
穏やかないい香りが広がる赤みのかかった「味噌ラーメン」は、自家栽培の野菜、津南町のブランド豚「津南ポーク」など地元の食材をふんだんに使っています。
野菜のうま味を引き出している赤味噌ベースの自家製タレにも野菜が練り込まれているんですよ。
最高級の豚の豚骨を使った甘みの強い出汁が、こだわりの味噌を引き立てています。
「お食事処 薬師」さんで、ご主人が心を込めて育てた野菜を味わってみませんか?
②名店の味!王道長岡生姜正油のラーメン/ 南魚沼市「らーめんヒグマ塩沢店」
次にご紹介するのは、南魚沼市石打駅から歩いて約13分のところにある「らーめんヒグマ塩沢店」さん。
小千谷市の本店をはじめ県内に4店舗ある名店で、長岡生姜醤油の王道の味で多くの人をうならせているお店です。
「正油らーめん」
ご紹介するのは「正油らーめん」。
濃い飴色のスープに食欲をそそる生姜醤油の香りは強烈でインパクト大!
食べ応えのあるようにと大判サイズにカットされたチャーシューは優しい口当たりです。
「正油らーめんセット(餃子・ライス)」
他にも塩沢店では小千谷本店にはないメニューもあるんです。
それが「ラーメンセット」。プラス400円で餃子とライスをつけることができるお得なセットです!
絶品ラーメンに餃子・ライスのラーメンセットを食べにぜひ足を運んでみてください♪
③四川料理×フレンチのオンリーワンな麻婆麺 / 南魚沼市「天心」
次にご紹介するのは、石打駅から徒歩約18分、石打丸山スキー場近くの宿泊施設などが立ち並ぶ一角にお店を構える「天心」さん。
店主はなんとフレンチ出身!
中華とフレンチを融合させた、自己流のラーメン作りをされているんです。
「麻婆麵」
まずご紹介するのは、強い旨みとしっかりした辛さが魅力の看板メニュー「麻婆麵」。
柑橘の甘い香りがするラー油や、豆板醬、花椒が組み合わさることで、“香り”“辛み”“旨み”の3拍子が揃っているんです。
「小南包(水餃子)」
ラーメンのお供には「小南包(水餃子)」がオススメ。
ジュワ―っと肉汁が溢れだす様子は、まるで小籠包のようです!
フレンチのシェフが手掛ける渾身の一杯、ぜひ「天心」さんで味わってみてはいかがでしょうか?
④魚沼の食材で作る米粉麺ラーメン / 湯沢町「魚沼らーめん 雁舎」
次にご紹介するのは、越後湯沢駅の駅ビル「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」にある「魚沼らーめん雁舎(がんや)」さん。
観光客が多く訪れる駅の中なので、雪国らしい町並みを連想する「がんぎ」の響きを使った店名にしたそうです。
「からいすけ味噌らーめん(米粉麺)」
ご紹介するのは「からいすけ味噌らーめん」です。
「からいすけ」とは、魚沼伝統の野菜“かぐら南蛮”で作られたオリジナル辛味噌。
魚沼産のもやしの上にトッピングされています。
魚沼産の越後もち豚のチャーシューに、越後もち豚の骨をじっくり煮出したコク深いスープ。地元食材がふんだんに使われています。
魚沼産コシヒカリの米粉麺はもっちりとした食感。
一通り味わったら、熟成されたコクと辛味が特徴の「からいすけ」を溶かして味わってみてくださいね。
このほか、酒粕をトッピングしたラーメンもあるんですよ!
越後湯沢駅の駅ビルで、地元食材にこだわった魚沼ラーメンを味わってみてはいかがですか?
⑤埼玉のソウルフードの一杯が新潟でも味わえる!/ 湯沢町「娘娘(にゃんにゃん)湯沢店」
最後にご紹介するのは、越後湯沢駅から徒歩約5分に位置する「娘娘(にゃんにゃん)湯沢店」さん。
埼玉県上尾市にある人気店の直系のお店なんです!
「スタミナラーメン」
「スタミナ」という、ひき肉とニラのピリ辛の餡がたっぷり乗っている「スタミナラーメン」!
硬めに仕上げられた餡は、様々な食材の味がバランスよく重なり合っていて、香辛料単独の主張は控えめ。
ピリ辛の中にも華やかな甘みが感じられる一杯です♪
「スタカレー」
お店の二枚看板である「スタカレー」もおすすめです。
こちら「カレー」と名乗っていますが、カレー感は無いとか⁉
実は先ほど紹介したラーメンにも乗っていた「スタミナ」と呼ばれる餡がライスにかかった一皿なんです。
埼玉のソウルフードの一杯を新潟でもぜひ堪能してみてください♪
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