【ひなたの新潟市深体験 vol.7】鉄道のまち新津で鉄道愛と人情を深体験|新潟市秋葉区新津
新潟市8区の魅力を区ごとに探る連載『ひなたの新潟市深体験』。
結成から25年、現在も精力的な活動を展開中のひなたは、長岡在住のアコースティックデュオ。今年10月11日(土)に初の新潟県民会館大ホール公演の開催も決まり、「もっと新潟市のことを深く知りたい!」というひなたのふたりと編集部の意思が合致してこの連載が始まりました。
全8回予定の7回目となる今回は、新潟市秋葉区編。秋葉区のなかでも、JR新津駅前から商店街、そして新津鉄道資料館などを巡りながら、「鉄道のまち新津」を紹介します!
僕らひなたが新潟市の魅力を区ごとに探る『新潟市深体験』の秋葉区編。
今回は新潟市秋葉区の新津を訪れました!
新津といえば鉄道のまち。ということで、今回の深体験はJR新津駅から出発!
迎えてくれたのは秋葉区産業振興課の坂井さん。見るからに気さくで、バイタリティあふれる感じの方です!
まずは新津駅のあ!キハ観光案内所で鉄道模型を見せてもらいました!
模型を担当する目黒さんは、地域の子どもたちの笑顔が見たくて、ジオラマ作りや電車の魅力を伝えているんだとか。
土・日曜、祝日には、タイミングが合えば動いているところを見ることができますよ!
続いては駅を出て商店街へ。坂井さんが一軒一軒お店について教えてくれました!
商店街のみんなと仲がよく、相手を尊重しながら笑顔で交わすあいさつが、まちの温かい雰囲気に合っていました!
商店街を歩いては寄り道し、まちなかをブラブラと歩きます。
商店街のいたるところで鉄道関連のモニュメントを目にすることができますよ♪ のんびり歩いて、ぜひ探してみてください!
散策後は、新津駅から車で約7分の新津鉄道資料館へ。夏休みのためか、子どもたちで大賑わいです!
ドーンと迎えてくれる新幹線と蒸気機関車の前でポー
ズ。
それにしても、新津の暑さはかなり厳しい…。屋外での見学もそこそこに、いざ涼しい館内へ!
鉄道マニアにはたまらない逸品がズラリと展示されています!
ぜひ体験したいのが、今春リニューアルした電車運転シミュレーター(体験料100円)。運転したい区間を選択し、実際に電車を運転しているかのような気分を味わえるんです!
僕らひなたは長岡までの区間を体験。リアルな映像に大興奮でした!
機関車があったり、電車があったりするから「鉄道が盛んなんだな」ってくらいの認識しかなかった新津。だけど、さまざまな文化や歴史がまちに残っていること、そこには人の温もりや思いが込められていること——僕らひなたはこの深体験を通して毎回感動しています。
秋の気配が近くなるこの季節。新津の商店街を坂井さんと一杯やりながら歩きたいものですな!
新潟市新津鉄道資料館
住所
新潟市秋葉区新津東町2-5-6
電話番号
0250-24-5700
営業時間
9:30~17:00(入館は~16:30)
休み
火曜(祝日の場合は翌日)
料金
一般390円、高校生・大学生260円、小中学生130(土日祝は小中学生無料)
駐車場
共有
リンク
https://www.ncnrm.com/
ひなた ONE PHRASE SONG
〜歌をワンフレーズ作ってみました!〜
この取材後に、ひなたが思いを込めたワンフレーズソングを制作!
ぜひ聴いてみてください!
ひなた INFO.
10月11日(土)、『ひなた結成26周年記念コンサート』と題した、ひなた初の「新潟県民会館大ホールでのワンマンライブ」開催!
●10月11日(土)14:00〜
会場:新潟県民会館大ホール
チケット:前売3,000円、当日3,500円(発売中)
ひなた公式サイト (https://hinata.tv/)