厚木ＪＣ 50年の街の移り変わり 定点アルバムを寄贈
公益社団法人厚木青年会議所（梶原弘揮理事長／厚木ＪＣ）は７月４日、厚木市役所を訪れ、厚木市・愛川町・清川村で撮影した定点観測アルバムを山口貴裕市長に手渡した。
この定点観測は、厚木市内42カ所・愛川町内５カ所・清川村内１カ所を毎年撮影し、街の移り変わりを記録しているもので、厚木ＪＣが50年以上前から行っている事業。
当日、梶原理事長がアルバムを手渡すと、山口市長は「ありがとうございます。新庁舎をはじめ、今後変わっていく場所もぜひ追加していただければ。引き続きよろしくお願いいたします」とコメントした。
また今年は、多くの人に定点アルバムを見てほしいとＰＤＦ書籍を作成しており、９月頃には完成予定となっている。「メンバーみんなで作り上げたアルバム。市民の方にも届けられれば」と梶原理事長は話した。
