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夫婦のお財布事情。ママの衣服代・美容代はどこまで自由に使える?<ママのリアル調査>

ママスタセレクト

皆さんは衣服代や美容代といった自分へのお金の使い方に、どれほど自由を感じていますか? パートナーからの「また服を買ったの?」「その美容院、高すぎじゃない?」などといったひと言にモヤモヤした経験のあるママもいるかもしれませんね。今回ママスタセレクトでは「自分の衣服代・美容代などに関してパートナーに干渉されますか?」というアンケートを実施。約1,000人のママから回答を得ることできました。

「干渉される」ママは少数派。しかし、その内容は……

選択肢に「はい」「いいえ」「金額による」の3つを設定したところ、「はい」と答えたママは5.1%でした。少数派とはいえ、気になるのは干渉度合いの厳しさです。

『買うときは旦那の許可が必要。購入時に一緒にいない場合はレシートを提出しなければならない』

『クレジットカードの明細を詳しく聞かれる。美容関係以外も買うものはすべて報告しないとダメ』

「購入前に許可が必要」「レシートの提出義務がある」「クレジットカードの明細チェック」など、まるで会社の経理部のような厳しさです。これではママたちの心が委縮してしまうのではないか、と心配ですね。

「金額による」は2割弱

「金額による」と答えたママは全体の16.2%でした。「金額による」。その判断基準はどこにあるのでしょうか。

『エステや脱毛のローンなどは相談します』

エステや美容医療ではローン支払いの場合もあるようです。長期にわたって支払いが生じるであろうローン。組むときにはさすがにパートナーに相談する、と考えるママが多いのかもしれません。

『家計から出す場合は相談』

また家計を預かっているママの場合は、家計費用のなかから“ママ自身のためだけ”に使うときは相談する、と考える人もいるようですね。

「干渉されない」は8割弱に

「いいえ」と答えたママは全体の78.6%と約8割に迫りました。大多数はパートナーにお金の干渉をされることが少ないようですが、こんな意見も寄せられています。

『旦那の若白髪がすごくて20代のときから3週間に1回、6,000~8,000円かけている。小言を言いたくなる』

『育休中のため、美容院等に行くときには“お金足りる?”と確認してくれます』

パートナーの美容代が高くて気になる人や、育休中のため美容院に行くことを心配されるケースもあるようです。

「お金の管理方法」に影響される干渉度合い

パートナーに「干渉される」と感じているママは少数派でしたが、ママたちのコメントからは、その度合いに大きな差があることが伝わってきました。

1:完全に管理されるケース

「購入前に許可が必要」「レシート提出が義務」「クレジットカードの明細をチェックされる」など、パートナーが家計を厳しく管理している家庭もあります。

2:ソフトな干渉

一方でお金を使うことを明確に禁止されていないものの、パートナーの発言によって心理的な圧力を感じているママたちも少なくありません。

『事前に相談するといい顔をされず、諦めることがある』

『美容院に行くと“高いから髪を短くすれば?”と言われる』

『服を買うと、また買ったの? と言われる』

このようなケースのほうがストレスが大きいような気もしますが、皆さんはどう感じるでしょうか……?

干渉の背景にあるものは?

パートナーに干渉されるその背景には「家計管理の方法」「お金の価値観の違い」「夫婦関係」の3つが考えられます。

1:家計管理の方法

寄せられたコメントからは、「自分で稼いだお金なら自由に使う」という意見も多く聞かれました。夫婦が「共有の財布」で家計管理をしているのか、それぞれが「自由に使えるお金をもっているか」によって、干渉の度合いが変わることがありそうです。

2:お金の価値観の違い

衣服代や美容代などを「生活の一部」と考える人もいれば「節約すべき、贅沢」と考える人もいます。衣服や美容は贅沢品なのか、必用経費なのか、といった価値観の違いも要因に考えられます。

3:夫婦間の関係性

『専業主婦時代は、旦那からお小遣いをもらいながらの息抜きをしていた。お小遣いは使用した際のレシート義務が必要で、それが本当に苦痛だった』

このように、経済的な立場の違いが干渉につながるケースもあります。

全体の8割が「干渉されない」と答えた背景には、共働き世帯の増加にともない、経済的に自立している夫婦が増え、夫婦が対等な立場になってきたことも関係しているのではないでしょうか。

大切なのは夫婦の価値観のすり合わせ

ママ自身の衣服代や美容代に関して、パートナーから「干渉されない」が大半を占める一方で、少数ながらもパートナーからの制限を感じているママがいることもわかった今回のアンケート。衣服代や美容代は個人の自由を尊重したい一方で、家庭の経済状況にも関わる重要な要素です。お互いの価値観を大切にしながら、適切なルールを決めていくことが、夫婦円満の秘訣かもしれません。

【アンケート概要】 総回答数:992票 調査方法:インターネット 調査月:2025年3月 調査・分析:ママスタセレクト編集部

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