岸本ゆめの、ソロ曲第11弾「まだ熱のある君は」リリース！【コメントあり】
元つばきファクトリーの岸本ゆめのが、2025年2月1日（土）にソロ曲第11弾「まだ熱のある君は」をリリースする。
弾き語りの路上ライブでのみ披露してきた同曲は、岸本自身が作詞・作曲を担当。
「しあわせ はっぴい」を制作した浪漫革命の大池奏太に編曲を依頼。
レコーディングでは意見を交わしながら制作を進め、人間の弱さを切なく表現した作品に仕上がった。
コメント
岸本ゆめの：
我々は時に機械的になって、笑顔でも無表情に淡々と動いたり、壊れてまったくの逆方向へ動いたりしますよね。超人間らしい！んですけど、外っ側が人間なだけで中身はからっぽだぜ……と思ったりもします。こう思えるほど気づけてもないパターンは置いといて。まぁ、そんな状況がテーマになっています。自分の平熱をそのまま曲タイトルにしようかとも思ったんですが、流石に恥ずかしくてやめました。奏太さん（浪漫革命）に編曲をお願いして、私では無理な色や温度や景色をつけていただきました……感謝。ぜひお聴きください！
楢原英介：
きしもんの持つ繊細で内省的な歌詞の世界観をしっかりと音で伝えたいなという想いでアレンジさせていただきました。元気でエネルギッシュなパブリックイメージとは裏腹な歌詞が出てくるのがとても面白く、そこに彼女の深みがあるんだろうなと思います。
低体温だけどまだ熱のある、微熱なサウンドをぜひお聴きください。