東京・千葉・神奈川の韓流ファン要必見!2月ローカル局で放送開始予定の韓国ドラマ4選
日本の地上波・ローカル局では毎月、様々なジャンルの韓国ドラマが放送。
韓流ブーム初期の頃から韓国ドラマの放送を手掛けるBS・CSや、本国放送と同日に最新作を楽しめる配信サービスより作品数は少ないものの、日本のファンから高評価を得ている人気作や高視聴率をマークした大ヒット作など、数々の韓国ドラマを楽しむことができます。
来たる2月も各ローカル局で豪華韓国ドラマが放送予定。どのような作品が放送を控えているのか、調査しました。
そこで本記事では、2月に東京・千葉・神奈川のローカル局で放送開始予定の韓国ドラマ4選をご紹介!
(2025年1月30日現在/※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)
(図)Danmee読者12,273人が選んだ「新韓流四天王」4人
『テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤~』(KBS/2022~2023)
1作目は、2022年から2023年まで韓国KBSで放送されたイルイルドラマ『テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤~』をご紹介します。
数々のドロドロ劇に出演し、”愛憎劇のエキスパート”として多くのお茶の間から愛されているパク・ハナ主演の本作は、父親と慕ってきた男が実父を殺害した犯人と知ったヒロインが、正体を偽り復讐を始める壮絶な愛憎劇。
来たる2月4日より、チバテレにてご覧いただけます。
●キャスト:パク・ハナ、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンア、ソン・チャンミン 他
●日本放送情報:チバテレ/2025年2月4日(火) 10時55分~11時25分
『師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>』(SBS/2017)
2作目は、韓国を代表する大女優イ・ヨンエが約13年ぶりにドラマ復帰した『師任堂(サイムダン)、色の日記』。
全国最高視聴率16.3%を記録した本作は、韓国紙幣5万ウォンの肖像画、師任堂の人生を描いたファンタジー時代劇。
来月13日よりチバテレにて放送開始予定です。
●キャスト:イ・ヨンエ、ソン・スンホン、オ・ユナ、チェ・チョルホ、ユン・ダフン 他
●日本放送情報:チバテレ/2025年2月13日(木) 9時30分~10時25分
『皇后の品格』(SBS/2018~2019/全26話)
3作目は、”高視聴率の女王”チャン・ナラ主演の『皇后の品格』をご紹介。
2018年から2019年まで韓国SBSで放送され、最高視聴率17.9%を記録した本作は、現代の架空の皇室を舞台に、ある日皇室に嫁入りしたミュージカル女優と復讐のために容姿と名前を変え皇室警護員となった男のロマンス・サスペンス。
来たる2月17日よりTOKYO MXにて放送スタート予定です。
●キャスト:チャン・ナラ、シン・ソンロク、チェ・ジニョク、シン・ウンギョン、イ・エリヤ 他
●日本放送情報:TOKYO MX/2025年2月17日(月) 13時4分~14時
『復讐の花束をあなたに』(KBS/2020~2021)
最後は、KBSのドロドロ劇『復讐の花束をあなたに』をご紹介します。
カン・ウンタク、オム・ヒョンギョンが主演を務めた本作は、悪女によって人生を2度も奪われた男の復讐劇を描いた愛憎劇。
来月18日よりテレビ神奈川にてお楽しみいただけます。
●キャスト:カン・ウンタク、オム・ヒョンギョン、イ・チェヨン、イ・シガン、ヤン・ミギョン 他
●日本放送情報:テレビ神奈川/2025年2月18日(火) 午後1時30分~午後2時、午後2時30分~午後3時
(ライター/ダンミ 編集部)