「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」子役俳優、スパイダーマン役トム・ホランドと話せて大興奮「すごく優しかったです」
『スター・ウォーズ』史上初めて子どもたちを主人公に描く新ドラマ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の子役が、撮影現場でトム・ホランドとFacetimeした体験を興奮気味に明かしている。
「スケルトン・クルー」では、トム・ホランドが主演した『スパイダーマン』シリーズに参加したジョージ・コトルが、セカンドユニットの監督・スタントコーディネーターを努めている。監督もジョン・ワッツが手がけており、共通している。
ウィム役のラビ・カボット=コニャーズが米のインタビューに応じ、「スケルトン・クルー」の撮影現場でコトルがホランドとFacetimeを始めた件が話題に。カボット=コニャーズによると、自身も含め、特にニール役のロバート・ティモシー・スミスはホランド版『スパイダーマン』の大ファンで、コトルに「トム・ホランドと仕事するのはどんな感じだった?」と質問したという。するとコトルが、「彼に電話をして訊いてみようか?」と言い、その場でFacetimeを始めたそうだ。
その時のことを、「超興奮しました。ずっとトムに憧れていて大ファンなんです。彼の出演作は全部大好きです」と、テンション高めに振り返ったカボット=コニャーズ。「その日、ジョージとトムは僕たちにすごく親切でした。Facetimeをした時にトムは別の撮影セットにいたんだけど、すごく面白かった。ジョージは、僕たちがトムよりも早くスタントを覚えたと言っていたけど、それがすごくおもしろかったです(笑)」と語った。サプライズで憧れのホランドと対面し、会話を楽しめたことが本当に嬉しかったようだ。
「スケルトン・クルー」は帝国崩壊後を舞台に、広大な銀河に迷い込んでしまった4人の少年少女の大冒険を描く青春物語。ジュード・ロウ演じる謎の男が子どもたちを導く展開となるが、果たして子どもたちは無事に故郷へ帰れるのか……?
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」はにて独占配信中。
Source: