賞味期限は10分!近江牛100%のハンバーガー店が滋賀に誕生
2024年8月29日(木)に、「近江牛バーガーSUDAKU」(滋賀県蒲生郡竜王町)がオープンします!
近江牛の美味しさをとことん追求した「近江牛バーガー」
日本の三大和牛として人気の近江牛。その近江牛を100%使用した特別なパティを使い、美味しさをとことん追求したハンバーガーを誕生。余熱で火が入ることで風味が失われてしまうため、その賞味期限をなんと、たったの10分に設定! 衛生面に考慮し、先進的な設備を駆使した新工場で加工した近江牛のミンチは鮮度が高いのがポイントだそう。
また、通常は焼肉店で提供するカルビやロースをミンチにすることで、今までにないような味わいと風味を生み出したのだとか。3時間煮込んだ自家製デミグラスソースとタルタルソースの組み合わせは、やみつきになること間違いなし!
老舗精肉店が監修した「すだくバーガー」
創業150年の老舗精肉店が監修し、焼肉店が本気で作った「すだくバーガー」も販売! 独自に配合されたブレンドパテと、自家製のマスタードソースがポイントの、ジューシーなハンバーガーです。
そのほかにも、チーズが入った「近江牛チーズバーガー」や「すだくチーズバーガー」も発売。ジューシーな近江牛のパティと、濃厚なチェダーチーズの組み合わせは相性ぴったりで満足感も◎。
肉以外にも!こだわりポイントがたくさん
「近江牛バーガーSUDAKU」では、近江牛の美味しさを引き立てるため、たくさんのこだわりポイントが詰め込まれています♪
ボロネーゼソースは6時間かけてじっくり煮込んだ自家製! 近江牛の旨味をしっかり引き立てるボロネーゼソースは好相性です。バンズは特注の機械で焼き上げ、サクッとした食感と、フワッとした柔らかい食感が両面から楽しめるように仕上がっています。近江牛のパティは、肉そのものの味を感じてもらうため、あえてシンプルな味付けになっています。
近江牛の美味しさをとことん引き出した、こだわりの詰まったハンバーガー。この機会にぜひ、味わってみてはいかがでしょうか?
※【画像・参考】「総合近江牛商社」