海辺めぐる本好きの祭典 大磯ブックマルシェ
本を通じて人と人、街なかの店舗をつなぐ「OISOBOOKMARCHE」(大磯ブックマルシェ)が、5月17日(土)と18日(日)に大磯町内で開催される。いそぼん実行委員会主催。
今回の開催テーマは「海辺のめぐり」。町内のカフェやギャラリーなど合計38会場で、本と本にまつわるグッズの紹介や販売、ワークショップを実施する。
38会場のうち、つきやまBooksArts&Crafts、旧出口書店、大磯コネクト2階会議室、ノジマ大磯スクウェアの4会場では、個性豊かな個人参加ブースが並び、マルシェを盛り上げる。今年は過去最大の49ブースが出店するという。17日は午前11時〜午後5時、18日は午前10時〜午後4時。
その他、スペシャルトークショー「真鶴出版の本ができるまで」(17日・要申込、有料、定員50人)や、俳人の堀本裕樹さんと共に大磯を巡る「作らない句会in大磯」(18日・要申込、有料、定員15人)なども企画。どちらも定員に達し次第締め切り。
また、18日にはPost―CoWorkで「ZINEFEST」、大磯港で大磯市も同時開催される。詳細は公式HP。