ラップで自分、表現しよう コンテスト参加者募集
育児の苦悩、息子への思い、母としての意地など心に秘めた思いを歌詞にし、ラップコンテストで入賞した経験を持つマイクラおかん(本名:下崎真世)さんが主催し、「ココロラップコンテスト」を開催する。
3月23日(日)、逗子文化プラザさざなみホールで決勝大会を行うにあたり、現在、動画による1次審査の作品を募集している。
「社会や学校、家族、ビジネスシーンに対して思うことや訴えたいこと、日常で感じることをラップにして声を出してみませんか」とおかんは呼びかける。
審査員は女性ラッパー・COMA―CHI、逗子出身のヒップホップアーティスト・Lick―G、逗子アートフェスティバルの総合プロデューサーを務めたこともある柴田”shiba”雄一郎。
応募資格は小学生以上で、コンテストウェブサイト上にある提供曲から1曲を選びラップ動画を作成。その動画を自身のYouTubeにアップロードし、応募フォームにその動画のURLと必要事項を記入する。参加費無料。締め切りは2月28日(金)。3月初旬に一次審査を行う。
ラップ初心者向けに2月15日(土)・24日(月)に、現役ラッパーが指導するラップ教室も開催する。参加費2000円。
1月中旬から運営費捻出のためにクラウドファンディングも予定。
詳細は「ココロラップコンテスト」で検索。