新社会人は要注意 シートベルトの下にネクタイを挟むと摩擦で毛羽立ちの原因に
多くの社会人男性にとっての必需品である「ネクタイ」に関する注意喚起。Xユーザー「しゃく」こと、株式会社笏本縫製の代表取締役・笏本達宏さんが、「ネクタイの天敵は『摩擦』」とし、「特に車で外回りの営業をする方は、シートベルトに注意してください」と、呼びかけを行いました。
その内容は「シートベルトの下にネクタイを挟むと、摩擦が毛羽立ちの原因になり、ボロボロになるのが早くなる」……というもの。呼びかけは新社会人に向けて行われたものですが、知らずについうっかりやってしまっている……なんて方も多いのではないでしょうか。
しゃくさんに詳しく話を聞くと、ネクタイは特に細い糸からなるシルクで作られていることが多く、他の糸よりも繊細であるため、分厚くしっかりとしたシートベルトなどの接触によって、毛羽立ちや毛玉、擦り切れが発生する原因になるのだそう。
これを防ぐためには、シートベルトからネクタイを出すことが有効。加えて、しゃくさんは「スーツにとっても摩擦はダメージの原因になるので、可能であれば車に乗るときはジャケットを脱いでいただいたり、肌寒いようであればジャンパーを着ていただいたりしてもらえれば、大切な服が長持ちしやすいです」と、アドバイスしています。
なお、もしもすでに毛玉が発生してしまっている場合は、「毛玉になった部分の表面を、生地自体を切ってしまわないように注意しつつ、キレイに小ハサミなどで切り取ってみると見た目は整う」とのこと。
しかしながら、やはり社会人にとって身だしなみは第一。大事な商談などでは、第一印象がモノを言う場合もあるので、あまりに劣化が激しい場合は買い替えを検討するのが良いでしょう。
大切なネクタイの寿命を少しでも伸ばすためにも、しゃくさんのアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか。
<記事化協力>
しゃくさん(@shakunone)
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025040601.html