横浜金沢東ロータリークラブがビアレヨコハマで2月23日まで児童画を展示 絵画通して台湾と交流
横浜金沢東ロータリークラブ(成瀬有沙会長)は本日2月21日(金)から23日(日)まで、ビアレヨコハマ=並木=新館1階正面入り口で「金沢児童画国際交流作品展」を行う。
今年で35回目。次世代を担う子どもたちが互いの国の文化を理解し、国際的な交流を深めることを目的としている。姉妹クラブの台湾嘉義東ロータリークラブが協賛し、台湾嘉義市内小学校と、金沢区内の5つの小学校(並木第一、並木中央、並木第四、富岡、小田)の児童の絵画が展示される。
昨年11月から12月には台湾での展示を実施。成瀬会長は「ロータリーとしての活動の醍醐味。今年も周りの方の協力のおかげで実現できたことを嬉しく思う」と話した。
展示時間は午前10時から午後6時まで(最終日は4時まで)。