Yahoo! JAPAN

体をアクティブモードにする“交感神経”の役割と影響とは?

ラブすぽ

体をアクティブモードにする“交感神経”の役割と影響とは?

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があるということを前述しましたが、ここではアクセルの役割を果たす交感神経について詳しく紹介していきましょう。

交感神経は日中に優位に働く自律神経です。仕事や勉強のために集中力を高めたり、人とコミュニケーションを交わしたりしているときなど、心身がアクティブモードで活動している際に交感神経の働きは高まります。また、交感神経は、緊張したり、ストレスを受けたりすると急激に高まります。ストレスの多い現代社会では交感神経は優位に働きがち。アクセル全開で自律神経を乱すケースが大半です。

交感神経が優位になると、血管が収縮し、心拍数や血圧は上昇。呼吸も速くなり、心身が興奮状態になります。そのため、交感神経が過剰に優位になったり、優位な状態が長時間続いたりすると、血圧が高く、血流が滞った状態が長引き、不調の原因となるのです。

一方で交感神経の働きが弱まると倦怠感や集中力の低下を招きます。元気に活動するには交感神経の働きは不可欠です。日中に優位になり、夜は働きが弱まるのが理想。日中は活動的に動いて交感神経を高め、夜はリラックスしてなるべく交感神経を刺激しないようにするといいでしょう。夜も優位なままだと、睡眠の妨げになって生活のリズムが崩れ、その結果、自律神経もさらに乱れることになります。

昼間に活発になる交感神経

交感神経
車に例えるとアクセルの役割をするのが交感神経。日中に優位になり、体を活動的にする働きがあります。交感神経は心身を緊張・興奮状態にします。

血管→収縮/血管→収縮/筋肉→上昇/消化→上昇/血圧→速い/体温→緊張/呼吸→抑制/発汗→促進

交感神経を高めるための行動例

朝日を浴びる/ウォーキング/会話をする

【出典】『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』著:小林 弘幸

【関連記事】

おすすめの記事