地場野菜や弁当販売 6月1日 リプラで「ごうどいち」
宿場朝市「ごうどいち」が6月1日(日)、「リプラ保土ケ谷」(JR保土ケ谷駅東口バスターミナル横)の地域交流施設スペースで開催される。午前10時から正午まで。小雨決行。ほどがや人・まち・文化振興会と保土ケ谷宿みらいまちづくり協議会の主催。
江戸時代から昭和20年代頃まで続いていたとされている神戸(ごうど)市(いち)を現代版として復活させた「ごうどいち」。今回は農家直送の新鮮な保土ケ谷野菜、和菓子、パン、コロッケ、弁当などが販売されるほか、ゲームやクイズで遊べるキッズコーナーが用意される。保土ケ谷の歴史が学べる写真や浮世絵、宿場町の模型の展示もあり、保土ケ谷区内で進められている地産地消の取り組みなども紹介される。
ごうどいちに関する詳細や問い合わせは桑名屋・近藤さん【電話】045・331・0233へ。