【沖釣り釣果速報】大分で50cm級のブランド「関アジ」「関サバ」が続々登場!(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。大分沖では関アジ・関サバ釣りで大アジ・大サバが連発し、良型ヒラメの釣果も確認された。熊本・島原沖では、大型交じりのマダコが好調で、数釣りにも期待が高まる。さらにタチウオはドラゴン級も浮上し、九州沿岸はまさに初夏のハイシーズンを迎えている。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖へマダコ釣り小潮回り出船中。大型交え数釣れる日あり今後期待大。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月30日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがアジ五目便で大分沖へ出船すると、潮が流れすぎて難しい状況ながらも、緩んだタイミングでバタバタと大アジ40~50cm級主体に釣果を伸ばし、良型イサキもよく交じった。船中で個人差は出たがいい土産ができている。
第三Soyamaru
5月1日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオ釣りで大分沖へ出船すると、反応は薄いながらもぽつぽつヒットし、やる気のあるタチウオはしつこく追ってきていたとのこと。一日通してアタリが多く、ドラゴン交じりでいい釣果が上がった。
大分県:照陽
5月5日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオマニア便で大分沖へ出船。船中では、3流し目からアタりだして毎投ペースでタチウオを釣る人もいたとのこと。良型・ドラゴン交じりでバタバタ釣れる時間帯もあり、メンバーらはクーラーをいっぱいに埋めている。船長は「ホームページの予定表になくても相談受けます!」と話している。
大分県:みくに丸
5月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖へ出船するとダブルヒットもあり、大アジ・大サバ交じりでヒットしたほか、良型ヒラメも上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年5月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。