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減塩で健康な生活に！「ちょいしおプロジェクト 」とは？

皆さんは、普段の食事で“食塩の摂取量”を気にしていますか？

食塩をとり過ぎると、重大な病気を発症してしまうリスクが高まると言われています。

新潟市では「ちょいしおプロジェクト」と題して、私たちが気軽に減塩できるような取り組みを進めているんです♪

新潟市内の対象飲食店(15店舗)では、2025年1月16日(木)～3月7日(金)までの期間限定で減塩と野菜の量を意識した「野菜deちょいしおメニュー」を提供しています。

ランチなど外食の機会に気軽に減塩メニューを体験できるので、普段の生活に取り入れやすそうですよね。

他にも、ラーメンスープを“食塩ひかえめ”にできる取り組みも♪

今回は、旬を感じる家庭料理のお店「はなの台所」さんをご紹介します。

新潟市秋葉区「はなの台所」

新潟市秋葉区、荻川駅から徒歩5分のところにある「はなの台所」さん。

こちらのお店は旬の食材を使った家庭料理が自慢♪
ランチ・ディナーだけでなくお惣菜やお弁当も販売しています。

おしゃれな家具に囲まれ広々とした店内は、木のぬくもりを感じながらゆったりとくつろげる空間になっています♪

ちょいしおメニュー「ちょいしおごはんランチ」

今回ご紹介する「はなの台所」さんのちょいしおメニューは「ちょいしおごはんランチ」。

食材の味を引き出すシンプルな調理にこだわった料理がいただけます♪

「ちょいしおごはんランチ」(1,250円) ※期間限定

こちらが「ちょいしおごはんランチ」です。プレートの鮮やかさが食欲をそそります！

まず紹介するのは、お客さんからも評判の高いお店のイチオシ「こだわり味噌のお味噌汁」です。

なんと、使用している味噌は店主さんが自ら作ったもの。昆布とカツオの出汁が絶妙に合わさった優しい味わいになっています。

プレートの真ん中から存在感を放つ「鶏肉のトマト煮込み」は、とても柔らかく肉とたまねぎの旨味が口いっぱいに広がります。

食材の旨味を引きだたせるため、味付けはシンプルに塩だけ。食材が持つ本来のおいしさを堪能できるんです！

サラダやにんじんのマリネは調味料にこだわった手作りのドレッシングで♪

リーフは自然栽培のものを、ルッコラや紅芯大根は無農薬のものを使用しており、体に優しい野菜を食べてもらいたいという想いがよく伝わってきます。

他にも、今が旬の野菜である“ほうれん草”を使った「イタリアンオムレツ」や、シャキシャキとしたレンコンと練りごまの相性が抜群な「れんこんのごまあえ」など、野菜使用料は207gとなっています！

野菜に含まれる“カリウム”は塩分を抑える効果があるため、バランスを重視して作られているんだとか。

さらに、ごはんも自然栽培米(亀の尾)を使用。
無農薬で栽培される亀の尾は「幻の米」とも呼ばれているお米で、店主さん自身が他の品種と食べ比べて選んだそう。

シンプルな味付けで食材の旨味を引きだたせることで食塩相当量2.9gに抑えるだけでなく、体のことも考え無農薬食材にこだわった体に優しいランチになっています。

お弁当やお惣菜も販売しているため、つい足を運びたくなってしまうお店です♪

025では他にも「ちょいしおメニュー」を大特集中！

新潟市内の対象飲食店(15店舗)が提供する「ちょいしおメニュー」は期間限定なので、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちょいしおメニュー提供期間：2025年1月16日(木)～3月7日(金)

お店の情報

■お店の名前
はなの台所

■住所
新潟市秋葉区萩島3丁目16ｰ9

■営業時間
11:00-18:00
※ランチ 11:00-LO.14:00
（定休日）日曜日・月曜日

■電話番号
0250-47-8283

■ホームページ
https://hananodaidokoro.com/

※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
※この事業は、新潟市が実施し、広報についての業務を(株)テレビ新潟放送網が受託しています。