初夏に出会う究極のご褒美、ゴディバフラッペの新CMで味わう甘美な2択体験
甘さにとろけるか、果実感に酔いしれるか――。選べないほど贅沢な二択を前に、人はどんな表情を見せるのか。2025年4月29日より放映される新CM『ゴディバフラッペ』篇では、俳優・八木莉可子さんが、そんな究極の選択に悩む様子を繊細に演じている。柔らかな光とそよ風が包むセットの中、ふたつのフラッペを手にして浮かべる表情は、どれも自然体でありながら、見る者の心をくすぐる。
今回登場するのは、ファミリーマートの「FAMIMA CAFÉ」シリーズから発売される「ゴディバWチョコレートフラッペ」と「ゴディバストロベリーチョコレートフラッペ」の2商品。いずれも世界的チョコレートブランド・ゴディバのエグゼクティブシェフが監修した贅沢な一杯で、チョコレートと苺、それぞれの濃厚な味わいを堪能できる仕上がりだ。
初夏の風が心地よいこの季節、ふと立ち止まって味わいたくなる甘いご褒美がある。甘くて幸せな「究極の2択」が、日常をそっと特別なものに変えてくれるに違いない。
とろける甘さと果実感、究極の2択が叶える至福
ゴディバが監修した新作フラッペは、どちらも2層仕立ての贅沢な一杯だ。「ゴディバWチョコレートフラッペ」は、チョコソースとチョコレートアイスが織りなす濃厚な味わいに、チョコチップの食感がアクセントを添える。対する「ゴディバストロベリーチョコレートフラッペ」は、苺果肉ソースとチョコレートアイスが二重奏を奏でる仕立て。どちらも甘さとさっぱり感が絶妙に調和し、初夏にぴったりな後味を演出している。
新CMで八木莉可子さんは、この“選べない”魅力を見事に体現している。チョコレートの芳醇な香りに思わず笑みをこぼし、苺果肉の濃厚な甘さには恍惚とした表情を浮かべる。そのリアルなリアクションは、演技を超えて「本当にどちらも捨てがたい」という気持ちを素直に伝えてくる。贅沢な2択に心を揺らすその表情こそが、ゴディバフラッペの魅力を語る最大のメッセージとなっている。
■TVCM概要
タイトル:『ゴディバフラッペ』篇(15秒)
放映開始日:2025年4月29日(火)
出演者:八木莉可子
放映地域:全国
撮影現場に広がった、温かな空気と笑い声
新CMの撮影が行われたのは、晩冬の冷たい空気が残る時期だった。そんな中、八木莉可子さんは軽やかなシースルーの衣装に身を包み、スタジオに穏やかな笑顔で登場した。顔馴染みのスタッフの勢いのある「カット」の掛け声に思わず笑みをこぼしたり、湯たんぽを手渡され「生き物みたい!」と驚く姿からは、気取らない素顔がにじみ出ていた。
ピンクと黄色を基調にした温かなセットの中で、光を浴びながら仙人のようなポーズを取るなど、八木さんは終始リラックスムード。しかし、いざカメラが回ると、商品の持ち上げ方ひとつにも細やかな気配りを見せる。カットが掛かってもなお演技を続け、現場に笑いをもたらしながらも、演出に対して真摯に向き合う姿勢が印象的だった。
特に、秒数ぴったりでコメントを言い切ったオンリー収録では、八木さんの演技に対する高い集中力とプロ意識が際立った。リラックスした雰囲気の裏に、確かな努力と誠実な姿勢が垣間見える撮影現場だった。
インタビューで垣間見えた、自然体のまま輝く強さ
今回のCMにちなみ、八木莉可子さんは「究極の2択クイズ」に挑戦した。
八木さんが「自分にとって最高に贅沢!」なのは・・・
A:自分専用図書館
B:自分専用音楽ホール
八木さん:悩みますが、Bの「自分専用音楽ホール」です。
「自分専用図書館」も凄く良いなと思ったのですが、朝起きてからすぐに音楽をかけるくらい、家にいる時も外に出ている時もずっと音楽を聴くタイプなので、自分専用音楽ホールがあったらどれだけ贅沢なことかと思うので、Bにしました。
「自分にとって最高の“ご褒美”」は・・・
A:1年間地元の滋賀で休暇
B:1年間世界を飛び回って仕事
八木さん:Aの「1年間地元の滋賀で休暇」です。
地元の滋賀が大好きなので、世界を飛び回ってお仕事をさせていただくのも魅力的ですが、「自分にとって最高のご褒美」となると、やっぱり大好きな地元の滋賀に帰って休暇を取ることです。
年末は地元・滋賀に帰られたのですか?
八木さん:帰りました。年末に帰って、地元の友達と石投げをして遊びました、久しぶりに(笑)。
琵琶湖に向かって良い石を見つけて投げて。自分は2回も飛ばなくて、でも友達は何回か続いていて、凄かったです。楽しかったです(笑)。
ゴディバフラッペはGWのお出かけのお供にもぴったりな一杯です。八木さんがGWに最大11連休もらえたら・・・
A:ヒッチハイクでしか移動できない海外旅行11日間
B:自宅で読書しかできない11日間
八木さん:Bの「自宅で読書しかできない11日間」を選びます。
結構小心者で心配性なので、「ヒッチハイクでしか移動できない海外旅行11日間」は、楽しいより不安が勝って全然楽しめないと思うので、自宅でゆっくり読書したいですね。
アウトドア派ではあるのですが、一人で旅行することにあまりまだ惹かれないので・・・ゆっくりお家にいます(笑)。
ファミリーマートのフラッペは昨年10周年を迎え、八木さんも今年でデビュー10周年を迎えますが、タイムマシーンがあったとしたら・・・
A:10年前の自分に会いに行く
B:10年後の自分に会いに行く
八木さん:Aの「10年前の自分に会いに行く」を選びます。
10年後の自分に会いに行って未来が知れることが怖いので・・・。果たしてどんな風になっているのか。そこでショッキングなことがあったとしたら「未来にこんなことがあるんだ」と思ってしまうだろうし。それよりは10年前の自分、13歳の中学1年生の頃などをもう一回(やりたい)。中学校がとても楽しくて心に残っているので、もう一度中学1年生に戻って、学生生活や部活を頑張りたいです。
10年前の13歳の自分に、どんな言葉をかけてあげたいですか?
八木さん:「これからとんでもないことになるぞ~!」と言いたいです(笑)。自分が想像していた以上にお仕事をさせていただけていたり、それこそ全国のファミマに自分が飾られるなんて思ってもいなかったので、「凄いことになってるぞ~!」と言いたいです(笑)。
ゴディバフラッペは、仕事や勉強の合間のリフレッシュにも是非飲んでいただきたい商品です。ゴディバフラッペを飲んでもしも手に入るなら・・・
A:台本を一瞬で覚えられる記憶力
B:1週間徹夜できる体力
八木さん:悩みますね・・・。でも、Aの「台本を一瞬で覚えられる記憶力」を選びます。
1週間徹夜できるのも良いなと思うのですが、普段台詞を覚えるのに苦労するので、一瞬で覚えられたら良いですね。なかなか長い台詞が覚えられなかったり、緊張するとあれだけ覚えていたのに本番になると頭が真っ白になって出てこない、という時もあるので、一瞬で覚えられるようになったらどれだけ楽かと何回も思ったことがあります。
八木さんの台本の覚え方は?
八木さん:私は声に出すと覚えやすくて、ひたすら家事などをしながら覚えています。ずっと台本を持ち歩いて、洗濯物を干しながらなど、何かをしながら覚えていることが多いです。集中するとスポンと抜ける気がしていて。そこでしか覚えられない気がしているので、色々家事をしながら覚えています。
甘美な2層仕立て、ゴディバフラッペ新作登場
ゴディバが監修した2種類のフラッペは、どちらも贅沢な2層仕立てで仕上げられている。
「ゴディバWチョコレートフラッペ」は、なめらかなチョコソースと、さっぱりとしたチョコレートアイスが絶妙に重なり合う一杯だ。チョコチップの食感がアクセントとなり、口の中で豊かなリズムを生み出す。濃厚ながらも後味は軽やかで、最後まで飽きることなく楽しめる仕立てとなっている。
一方、「ゴディバストロベリーチョコレートフラッペ」は、苺果肉ソースの瑞々しい甘さと、チョコレートアイスのコクが織りなす贅沢な味わいが魅力だ。苺の果肉感とチョコチップのカリッとした食感が一度に楽しめる構成で、初夏の空気にぴったりな爽やかさを演出している。
いずれも全国のファミリーマートで発売され、価格は税込498円。気分に合わせて、どちらを選んでも後悔しない仕上がりだ。甘さと涼しさをひと口で味わえるゴディバフラッペは、初夏のリフレッシュタイムにそっと寄り添う存在になりそうだ。
日常にそっと彩りを添える、ゴディバフラッペの魔法
ゴディバフラッペの新CMは、単なる商品紹介を超え、贅沢な時間そのものを届けてくる。選べない美味しさをテーマに据えた演出は、日常の中でふと立ち止まりたくなるような余白を与えてくれる。八木莉可子さんが見せた素直な表情は、飾らないリアルな喜びを映し出しており、見ている側にもその感覚が自然と伝わってくる。
冷たいフラッペが恋しくなる初夏の空気の中、選択肢を悩む時間さえも楽しみに変える――そんな自由な贅沢が、ここにはある。ゴディバフラッペは、何気ない日常を少しだけ特別に彩る存在として、この季節にふさわしい一杯となるだろう。