夫婦の会話がなくなる10の理由。予兆があったら要注意! あなたたちの原因はどれ?
夫婦の会話がなくなったことに不満や寂しさを抱えている人もいるはず。中には会話を増やそうと、無理して話題を作ったりパートナーの機嫌をうかがったりしている人もいるでしょう。
でも、会話がなくなった根本的な問題を解決しないことには溝は埋まらないかもしれません。
あなたたちの原因はどれ? 夫婦の会話がなくなる10の理由
ラブラブだったはずなのに、なにが原因で夫婦の会話がなくなったのでしょうか。過去を振り返ったり自分の思いに目を向けたりしながら、原因を探ってみてください。
1. 不満が蓄積しているから
相手への不満が溜まっていれば「話したくない」となるのは当然です。あなたに夫への不満がないとしたら、夫があなたに不満を抱いているのかも。「言えばケンカになるから」と我慢している可能性もありますよ。
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2. 他のことに夢中になっているから
「ゲームにハマっている」「推し活で忙しい」など、他のことに夢中になっていれば夫婦の会話はなくなるでしょう。
もちろんそれらをやめる必要はありませんが、コミュニケーションを取る時間を意識的に作る必要があるかもしれません。
3. 他に好きな人がいるから
他に好きな人ができれば、パートナーが鬱陶しく感じたり、バレないように警戒したりするもの。それにより会話がなくなるケースもあります。相手に不倫しているような不審な行動が見られないか、チェックしてみてください。
4. 疲れ切っているから
日々の仕事や育児で疲れ切っていて、会話する気が起きない場合もあるでしょう。この場合、会話を増やそうとする前に、余力のあるほうが相手をサポートしたり癒したりする必要がありそうです。
5. 生活リズムが違うから
生活リズムが異なり、顔を合わす機会も減っているなら会話がなくなるのは自然なこと。たまには休日を合わせて、会話するができる時間を作りましょう。
6. ケンカが未解決だから
ケンカをしたまま時間が経ち、会話がなくなってしまう夫婦も存在します。「話したくない」と意地を張っていても解決できません。どちらかが折れる、あるいは仲直りの場を設けてみては?
7. 子ども中心になっているから
子どもが生まれれば、子ども中心の生活になるのも自然。しかし、だからといってパートナーをないがしろにしていれば、会話はなくなってしまいます。夫は密かに「かまってもらえなくなった」と寂しがっているかも。
8. 子どもが巣立ったから
反対に子どもが巣立ったことで会話がなくなる夫婦もいます。共通の話題がなくなり「なにを話したらいいか分からなくなった」と戸惑う声も。解決策として「ペットを飼い始めた」という夫婦もいるようですよ。
9. 悩みを抱えているから
心に余裕がないとき、人と会話をしたくなくなることも。もしかしたらパートナーは、1人で悩みを抱えているかもしれません。またはあなた自身、何か悩みを抱えているのでは?
10. ネタがないから
長く一緒にいれば会話のネタも尽きますよね。そんな2人には一緒に楽しめる趣味がおすすめ。または、相手の趣味に興味を持って「私にも教えて」と声を掛けたら、会話が弾むかもしれません。
なにが原因か明確にして対策を立てよう
仮に不満が蓄積しているなら、その状態で会話を増やすのは難しいですよね。相手から指摘された点を直したり、相手に「こうしてほしい」と伝えたりして不満を解消しないことには会話も増えないでしょう。
まずは会話がなくなった理由を明確に。それから、対策を立てていくと楽しい会話が増えるかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)