【情熱価格】ドンキの「サバ缶」がメチャメチャ有能! ダイエット中は今後はこれ一択になるかも…
日本にお住いのみなさん、今日も今日とてダイエットに励んでおられるだろうか? 好き放題食べても健康ならばいいけれど、そうはいかないのが切ないところ。日頃からコツコツと頑張るしかない。
さて、ダイエットの一丁目一番地は何といっても “食事” であるが、今回はダイエッターに心の底からオススメできる「サバ缶」をご紹介したい。ダイエッターのみんな、マジでドンキのサバ缶はすっげえぞ!
・ダイエット中はサバ缶
今さら申し上げるまでも無く、ダイエット期間中は「たんぱく質」を多く摂取することが推奨されている。サラダチキンやプロテインと並び、手頃で重宝するのが「サバ缶」だ。
私自身、本気ダイエット期間は夕食を「サバ缶 + 野菜」等で済ますことも多く、サバ缶についてはこれまでかなりの数を食べて来た。数年前まではセブン、そしてここ数年はローソンのサバ缶を愛食している。
ところがどっこい、ドンキのサバ缶を知ってしまった今、これからは週1くらいはドンキでサバ缶を仕入れねばなるまい。それほどドンキのサバ缶は、ダイエットにドンピシャのサバ缶であった。
・情熱価格シリーズ
さて、そのサバ缶とは「鯖が2尾以上入ったさば水煮缶詰」のこと。ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」のラインナップで、価格は1つ430円だ。
内容量は400グラムなので、ボリューム的には190~200g入りのコンビニのサバ缶の約2倍。価格もセブンの1つ257円と比較すると1~2割ほど割安な計算になる。
つまりこの時点で「値段的にドンキのサバ缶が優秀」という話なのだが、私が感動したのはそこではない。ズバリ、ドンキのサバ缶は味がとんでもなくダイエッター向きなのだ。
・ダイエット味
どういうことかというと、ドンキのサバ缶は「鯖規格150-200mmの鯖」が使用されている。要するに一般的なサバ缶よりも小さなサバが使用されているため、当初は「小さい……というより細い!」と感じずにはいられなかった。
だがしかし、この細いサバはさほど脂がのっていないところが素晴らしい! どう食べてもサバは濃厚でそれが美味しい魚であるが、毎日のように食べ続けると正直脂の重さに飽きが来る。
その点、ドンキのサバ缶はさほど脂のりが無く、個人的には「かつてなくシャープなサバ缶」という印象を受けた。味がメチャメチャいいという話ではなく「めっちゃダイエットに向いている味」といったところだ。
本気ダイエット期間中は、とにかく継続することが大事なので、飽きが来ないに越したことは無い。初日の脂がのったサバ缶は美味しいが、より飽きずに食べ続けられるのはドンキのサバ缶であろう。
個人的にそろそろ本気ダイエット期間に突入する予定だが、今年はドンキのサバ缶を軸にダイエットをやり通す! 割と本気でダイエットのサバ缶は今後これ一択になりそうな予感がしている。
参考リンク:ドン・キホーテ
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.