「まだできてないの〜?(責)」押し付けがひどい無能夫は捨てました!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、30代の女性の身に起きた家庭でのトラブルをお届けします。 腹が立つ年下夫とのエピソードです……。 イラストレーター/ねこ田ねこ子
年下の夫
「9歳年下の夫はメンタルが弱いタイプです。
私が世話を焼くことが多々ありました。
ある日、仕事を持ち帰ってきたときも『僕にはできないから手伝って!お願い!』と頼まれてしまいました。
仕方なく手伝っていたのですが、調子に乗ったのか頻繁に頼まれるように。
次第に謙虚な姿勢はなくなり、私がやるのが当たり前の態度に腹が立ってきました。
『まだできていないの?早くしてよ』と言われたときに、プッツンと私の中で切れました。
“上から目線で指示してくる夫なんかフォローしてやるか”と手伝いを一切やめました。
私が手を出すのをやめると、当然夫は仕事が回りません。
夫の職場にいる私の友人に私が仕事を手伝っていたことがバレたそうです。
どうやら、夫は職場で『妻は自分にベタ惚れしており何でもやりたがる』と吹聴していたことが判明!
部署内でも話題になり、大問題に発展したそうです。
職場での評価がガタ落ちになった夫。
結局、私は離婚しました。
仕事ができない夫はその会社も退職することになったそうで、自業自得だと思いました。」(30代女性)
お願いする立場なのに
仕事のフォローを妻にやらせる無能な夫……。
依頼する立場なのに、上から目線で指図するとは、呆れてしまいます。
気持ちを切り替えて、前向きに進んでほしいと願っています!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています