吉田照美とえのきどいちろう、“やるMAN”の思い出語る!
野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)。9月11日の放送は、夏休みの邦丸アナに変わり、吉田照美がパーソナリティを務め、コラムニストのえのきどいちろう(パートナ―)と「吉田照美のやる気MANMAN!」の思い出で盛り上がった。
えのきどいちろう「照美さんとは、約17年ぶりになるんですよ。やる気MANMANの“マイクサイドボクシング 俺に言わせろ”以来ですよ」
吉田照美(代打パーソナリティ)「えのきどさんは、そのコーナーのレギュラーだったんだよね。俺が覚えてるのは、むさしの村(埼玉県加須市)で公開放送やった時、えのきどさんがゲストだったでしょ」
えのきど「むさしの村、行ったね」
照美「あれは驚きだったでしょ。俺もやる気なかったのよ。人来ないだろうなと思ったのよ。そしたら1万人集まって大騒ぎになった。大渋滞が起こったり。それでその後もむさしの村で何度もやるようになった。あそこでやるMANがブレイクしたと思う。スジャータのCMで会場が大盛り上がり。スジャータでこんなに盛り上がるの見たことない」
えのきど「僕はあの時、照美さんってこんなに人気あったんだと思いました。ビートルズの映画みたいでした」
照美「ちょっとびっくりだったよね」
えのきど「帰りに大宮の駅から新幹線に乗るんだけど、あんなに盛り上がってたのに、照美さん、席がなくて立ってね(笑)」
照美「伝説のむさしの村で、ご一緒したのがえのきどさんだったんだよね。俺、ちゃんと覚えてるでしょ。半端なパーソナリティは普通忘れちゃうよね(笑)」