20周年は新たなスタート 妙高市長の年頭訓示・新年を祝う市民のつどい
妙高市では6日(月)、城戸市長が職員を前に年頭の訓示を行いました。
城戸市長は職員などおよそ100人を前に「来年度はまちづくりの方向性を示す『第4次総合計』が始まる年」だとして次のように述べました。
城戸市長
「今年は第4次総合計画がスタートする。好きを得られる町、したいことが得られる町ということが、市民の声、若い人の声。妙高市役所ワンチームで取り組みをしていきたいと考えている」
このあと、新年を祝う市民のつどいが開かれ、市内の事業所やNPO団体などおよそ300人が出席しました。
城戸市長は今年4月に市町村合併から20年の節目を迎えると話しました。
城戸市長
「妙高市民総出で20周年を祝いたい。20周年はゴールではなく新たなスタート。蛇年ということで脱皮を繰り返しながら、成長していく年が妙高市に当てはまる」