『SUMMER SONIC 2025』ウルフルズ、SCANDAL、INI、JO1、Aぇ! groupら追加出演者＆ステージ別ラインナップを発表
2025年8⽉16⽇（⼟）・17日（⽇）にZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ（東京会場）と万博記念公園（⼤阪会場）にて開催される『SUMMER SONIC 2025』が、ステージ別ラインナップ、国内アーティストの追加発表を行った。
注目の「MARINE・AIR」両メインステージでは、世界中の大規模フェスでも多くのトリを務めるFALL OUT BOYと、圧倒的な歌声に加えて過去のサマソニでも伝説を作ったALICIA KEYSが、それぞれ異なる魅力を放つヘッドライナーとしてフェスをけん引する。
「MOUNTAIN」ではロック系なテイストの一日と、じっくり歌声を聴かせる豪華ラインナップがそれぞれの日ごとに集結。「SONIC」ステージでは今年も音楽通をうならせるアーティストが多数出演する。
さらに、東京「PACIFIC」大阪「MASSIVE」では、アジアを含め世界で活躍の場を広げる注目株が勢ぞろい。Spotify Stageには今後の音楽シーンを背負う若手アーティストたちが続々と登場。
8月16日（土）東京・BEACHエリアでは「Billboard & JUJU’s BEACH PARTY」が開催される。海辺のステージならではの企画が用意されており、真夏のビーチエリアを舞台にした特別な一日となる。8月17日（日）BEACHは、南米トップアーティストのFEIDがラテン・テイストでBEACHエリアを創り上げる。どちらも後日の詳細発表を楽しみに待とう。
そして、追加ラインナップも発表された。
8月16日（土）東京には、グルーヴ感あふれるジャンルレスなサウンドで人気を集めるchilldspotが登場。また「BanG Dream!（バンドリ！）」プロジェクトからは、ヘヴィなサウンドと圧巻のパフォーマンスで、国内外問わず人気を博しているガールズバンド・Ave Mujicaがサマソニに初参加。
8月17日（日）大阪には、バンド・歌・ダンスを武器に数多くライブを経験してきたAぇ! groupが出演決定、CDデビュー後の初フェスとしてサマソニへ登場。さらに、圧倒的なライブパフォーマンスで進化し続けている神戸のFear, and Loathing in Las Vegas、地元・大阪のみならず日本中に愛されているソウルフルなライブバンドのウルフルズ、“同一メンバーによる最長活動女性ロックバンド”としてギネス世界記録を持つSCANDAL、繊細さと力強さを兼ね備えた歌声と高いクリエイティビティで注目される紫 今など、注目のアーティストがこの日のステージにも多数登場する。
8月16日（土）大阪・17日（日）東京には、昨年のサマソニでも話題をさらい、CDセールでミリオンを達成する世界中が注目している11人組ボーカル＆ダンスグループ・INIが再びこの夏の空気を熱くする。そして紅白での印象的なパフォーマンスも評判を呼んだOmoinotakeが、素敵な歌声と記憶に残るライブを届けてくれるだろう。
8月17日（日）東京には、ワールドツアーを大成功させ、アメリカラジオチャートに日本人ボーイズグループで初のランクインを果たし、先日ドジャー・スタジアムでパフォーマンスもしたJO1が登場。
8月16日（土）大阪では、『風伝説』と呼ばれる4人のストーリーを紡ぎ続けている湘南乃風が夏の野外を盛り上げる。さらに2023年にデビュー15周年を迎えた大阪出身のflumpoolも出演決定、彼らの素晴らしいパフォーマンスにも期待が高まる。そしてエネルギッシュなステージと歌声が話題のBMSG所属のダンス＆ボーカルグループ・MAZZELと、次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でるBillyrromは、既に発表されている東京の出演に加えて、8月16日（土）大阪会場にも出演することが決定。
なお、今週末にはサマソニのみならず、ソニックマニアのチケットの一般発売がスタートする。