イモト、ハイエースで「デイキャンプ」デビュー!
イモトが、キャンプ仕様のハイエースで家族とデイキャンプを楽しんできたことを報告。購入後はしばらく近所への買い物や保育園の送迎など日常使いでしか乗っていなかったというハイエースを、デイキャンプで満喫したイモト。家族で楽しんだ後、さらには一人で湘南の絶景デイキャンプへ。
イモト、ハイエースで「デイキャンプ」デビュー!
イモト、ハイエース購入で新たなファン層を獲得!
イモト:どうも!どうもどうも、“ハイエースオーナー”のイモトアヤコです!よろしくお願いします! いやあ、いいね!ハイエースの納車を、私の「よかん日和」の動画で上げたんですけど、けっこうバズっているみたいで。いろんな人から声をかけられますね。このラジオの収録に来るちょっと前なんですけど、立ち寄ったコンビニの駐車場に停めていたら「あのハイエースですよね?動画で見ました!すごいカッコいいです!応援してます!」って。すごいですよね。
イモト:イッテQを見てますとかではなくて、最近ハイエースのことで声をかけてもらうことが多くて嬉しいですね。これまでは同性の方に声をかけられることが多かったんですけど、ハイエースみたいなクルマのことは男性が興味あることみたいで。インスタのコメントも男性の方が多いのも、ハイエースならではなんだなと思いましたね。良い買い物をしたなと思っております。
イモト、ハイエースでデイキャンプ@都内のオートキャンプ場「城南島海浜公園」
イモト:今までこのハイエースを普段使いには使っていましたけど、ハイエースが本領発揮するキャンプでは使ったことがなかったんですよ。我慢できなくなって、泊まりではないんですけど、ちょっと前に家族でデイキャンプに行ってきました。ただ、あまり遠くまで行けなかったので、キャンプできる場所を色々と調べていたら、なんと東京都大田区に、めちゃくちゃ良いキャンプ場があったんですよ。「城南島海浜公園」という所にオートキャンプ場がついていまして。東京都が運営しているのか、お値段も安くて。ゴミは持ち帰るなど自分たちでやらなきゃ行けないんですけど、それがまた良くて。天気の良い土曜日だったんですけど空いていて。都内から行っても30、40分で行ける距離でしたね。
イモト:キャンプ場の受付もオジサンだったので、「あ、イモトさん!ハイエース!ゆっくりしていって!」って(笑)。オジサンたちが代わる代わるハイエースを見に来て(笑)。クルマを横付けできるスペースがあるのが良いですよね。一つ、難点としては自分でサイトを選べないんですよね。受付で言われた所に停めるしかなくて。今回言われた4番という場所が、クルマを停めるスペースと芝生スペースに段差があったんですよ。サイドオーニングを試したかったんですけど、高さが合わなかったので今回は諦めました。なるほど、キャンプ場選びも今回は学びましたね。
イモト:で、今回は夫と息子と行ったんですけど、そもそも夫がね、、、家好きで。あまり乗り気じゃ無かったんですよ。「家で酒を飲んでたほうがうまくね?」みたいなことを言うのよ!でも、キャンプに行ったら絶対に楽しいから!と言って連れ出したら、誰よりも楽しんでいましたね!着いて、いきなり芋焼酎のロックを飲んでたもん!(うわ、もう運転する気ないじゃん!)と思って。外でゆっくりお酒が飲めるというのは、酒飲みにはたまらないらしいね!
イモトの2歳の息子、「キャンプ、たのしー!」
イモト:テントの設営なんですけど、2歳の息子の面倒を見ながらだったのが、ちょっと大変でしたね。でもなんとか、焚き火台、テーブルを出して。3人分のチェアを並べてね。息子がチェアに座って空を見ながら「キャンプ、たのしー!」って言ってましたね!わかってるな、と思って。天気もすごく良かったので、すごく楽しくて。「城南島海浜公園」は穴場ですね。
イモト:今回のキャンプ飯のメニューが「すき焼き」と、買ってきたタンやキノコを焼くと言うシンプルな料理だったんですね。炭に火を起こして肉を焼いてね。「すき焼き」はフライパンから直で口に入れるのが良いよね!最高!米は炊く時間が無いと思っていたので家でおにぎりを握ってご飯は用意した状態で。だから、現場では焼くとか煮るだけにして。美味かったな~!2歳の息子は焼いたウインナーを手で取って食べて、「おいしー!またキャンプ行こうねー!」って言ってた(笑)。いや、まだ始まったばかりで帰らないよと思いながら(笑)。
キャンプ場にこだまする、ママたちの怒声
イモト:それぞれの区画もちゃんとあるから、他のお客さんの目に触れることもないんですよね。ただ、外だから声はすごい筒抜けなわけ。私のいたテントサイトの2つ隣のサイトにいた子供2人を連れた家族がいたんですけど、そこのママが子供たちにブチギレているわけ、「危ないって言ってるでしょ(怒)!何回言ったらわかるの(怒)!」って(笑)。そのママの怒った声がキャンプ場全体にこだましているの(笑)。
イモト:私もそうなるから気をつけようと思って。で、パッと見たら、息子がハイエースの上の荷台に乗っていたんですよ!こっちも、「危ないじゃん!」って(笑)。私の声もキャンプ場にこだまして。ハイエースに梯子が付いていて、本当は荷物を載せるようの荷台なんですね。大人でも登るのはけっこう大変なんですよ、狭いし。そしたら、2歳児が勝手に登ってたんですよ!びっくりして!うちの子、高いところが大好きで。怖いのよ。すぐにおろしたんですけど。常に子供を見ていないと行けないなと感じましたね。子連れのキャンプはすごいね、いろんな飛び交っているね(笑)。
イモト:デイキャンプだから普通は夕方くらいまでのはずなのに、夜9時までOKみたいで。まあ、暗くなると撤収が大変だけど。焚き火などで出た灰を捨てる場所はあったけど、ゴミは持ち帰りで。炊事場も近くて。平日に一人で行ってのんびりするのもいいなと思ったし、羽田空港がすぐ近くなので飛行機もめちゃくちゃ近くで見ることができて。とてもお気に入りになりましたね。
イモト、焚き火で失敗!「ハイエースが・・・」
イモト:今回のキャンプで1つ、失敗したなと思ったのが、焚き火の置く位置ね。今回、風向きによって焚き火の煙が全部ハイエースの中に入っていったの(笑)。しかも、ドアを開けたままやってたから(笑)。それくらいわかるだろうってことなんだけど、初のハイエースのデイキャンプに浮かれちゃって(笑)。クルマの中が3日間くらいとんでもない匂いで(笑)。焚き火の匂いってやっている時って気がつかないじゃない。クルマに乗ると、(うわ、焚き火臭え!)ってなって。匂いは1週間くらいでとれたかな。
イモト:今後は、焚き火の位置と風向きにもちゃんと気をつけて。「城南島海浜公園」はキャンプ道具やギアなどを試せる場所ですね。そこを経てから遠出の河口湖の方に行ったりするのはアリかなと思いましたね。初心者にはとても良いキャンプ場でしたね。
イモト、今度は一人でハイエース「小旅行」@鎌倉・七里ヶ浜
イモト:そのあと、ハイエースのキャンプがたまんなくなってしまって。大好きだから、ハイエースで一人、ぼーっとしたいと思って。景色の良い駐車場に停めるというね。私が最近、海にハマっているというのもあるし、しかも葉山方面にハマっていて。今回は、葉山ではなかったんですけど、鎌倉からもっと先にある七里ヶ浜に良い駐車場があって。あのエリアは海側に停められる駐車場ってあまり無いんですけど、海側に停められる駐車場があったので、そこでちょっとゆっくりしようかなと思って。
イモト:そこは駐車場だから火を使うことはできないので、近くのお店でテイクアウトして食べるという。七里ヶ浜に「モアナマカイ珊瑚礁」という有名な欧風カレー屋さんがあるんですよ。そこは、平日だと昼時でもけっこう並ぶんですよ。テイクアウトがあるというので、朝、お店に電話して予約して。で、クルマで「モアナマカイ珊瑚礁」に行って、ナスとひき肉のカレーとアンチョビポテトをテイクアウトして。
目の前が海の絶景、欧風カレー、淹れたてコーヒー
イモト:その「モアナマカイ珊瑚礁」と、七里ヶ浜の駐車場が近いので買ってすぐ駐車場に行って。もう、たまんねえな、あの景色!目の前に海がドーンとあって!しかも天気が良くて、雲一つ無くて、水平線が広がっていて。太陽の光で水面がキラキラと光っていて。そこに鳥が飛んでいて。最高ですよ!そこで、ハイエースの後ろを開けて、テーブルをセッティングして、カレーを食べるという。たまんなかったー、最高でした!幸せでした。水筒にお湯を入れていったので、そこでコーヒーを挽いて淹れて飲んだりして。最高の個室のランチでしたね!
イモト、七里ヶ浜の絶景で「あいの里シーズン2」鑑賞!
イモト:で、そういう最高の景色で、あえて家でできるような日常的なことをやりたいなと思って。最近、ネットフリックスでハマって見ている「あいの里シーズン2」を、しっかり鑑賞しました!この、とんでもなく良い景色の中、小さいスマホの画面で「あいの里シーズン2」という大人達のちょっとゲスいところもあるリアリティショーを見るというのも、このミスマッチがたまんないのよ(笑)。何やってるんだろう、自分は。景色を楽しめと思うんだけど、そこは現代っ子だね(笑)。やっぱりネットフリックスを見ちゃうよね(笑)。
イモト:「あいの里シーズン2」、見てます?ああ、ブースの向こうのディレクターの女子達は見ているね!私はシーズン1から見ていてハマって。「あいの里」というのが35歳以上の男女が1つの古民家を改築しながら暮らしながら恋愛をしていくという番組なんですね。みんな、酸いも甘いもわかった後の、大人達の恋愛が良いのよ!恋愛観やパートナー観など考えさせられるね。でも、ほんとにそんなに遠くない所だけど、数時間で旅気分を味わえるし、ゆっくりもできて。帰り、鎌倉に寄ってわらび餅でも買って帰ろうかな、みたいな。素敵な一人旅ができましたね。また行ってみたいと思います。
(TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』より抜粋)