この瞬間を待っていた!100回目となる天皇杯で琉球ゴールデンキングス歓喜の初優勝!【長嶺花菜のキングス女子部】
キングス女子が見た!歓喜の天皇杯初優勝!
キングスファンの皆さん、ついにやりましたー!!! 沖縄バスケットボール史に新たな1ページが刻まれました!! 第100回天皇杯、琉球ゴールデンキングスが悲願の初優勝!試合終了のブザーが鳴った瞬間、もう涙が止まりませんでした! 「夢じゃないよね?現実だよね?」と何度も自分に言い聞かせながら、 優勝の瞬間をかみしめました。 キングス優勝おめでとう!!!そして、最高の感動をありがとう!!! この喜びは、キングスファンみんなのもの!!仕事でお会いする方や息子が通う保育園の先生、スーパーですれ違った知らない方までもが、「キングス良かったね~!優勝おめでとう!」と声をかけてくれて、ドヤ顔しながら誇らしい気持ちでいっぱいのキングス女子の長嶺花菜です。
3月15日(土)天皇杯決勝当日。 東京の気温は12℃。風が冷たいけど、私は団結Tシャツ1枚で突撃!周りのキングスファンに「寒くない?大丈夫?」と心配されるも、試合前の緊張感で寒さを感じる余裕がありませんでした(笑)
会場入り口に、「天皇杯」と書かれた横断幕の前で記念撮影をしようと、近くにいる男性にお願いすると、「はい!いいですよ」と爽やかに対応してくれました。 ……ん? どこかで見た顔?妹と顔を見合わせ、小声で「あの選手に似てるよね!?」「いや、絶対そう!」と盛り上がる私たち。思い切って、「もしかして松脇選手の……」と尋ねると、「はい。弟です」と男性がニッコリ。さらに、隣にいたもう一人の男性が、「私はおじいちゃんです!」と満面の笑み!まさかの松脇ファミリーとの出会いに、ビックリ!!試合前からテンションMAXでした(笑)
この日の観客数は10,009人。琉球ゴールデンキングスのチームカラー白とアルバルク東京の赤で、客席は両チームのファンで埋め尽くされていました。キングスファンが全国から集結したと思うと、心強さが倍増します!
魂をかけた戦い。キングスの誇りと執念が導いた勝利
試合が始まると、両チームの意地とプライドがぶつかり合う激しい攻防戦。 第1Qから、キングスの体を張ったパワープレーに、選手たちの「沖縄のために勝つんだ!」という気迫と強い想いがひしひしと伝わってきました。その姿に、前半が終わる頃には、もう涙がこぼれそうに…。 クーリー選手とカーク選手がゴール下で繰り広げる壮絶な激闘、アルマ選手の豪快なダンク、ロー選手のディープスリー!どれもが圧巻!攻守で躍動する平良選手、そしてルーズボールに飛び込むカーク選手からのパスを受けた小野寺選手のスリーポイント!あの瞬間、思わず息を呑みました。鼻を負傷し、マスク越しで視界も定まらない中、あのシュートを決めるなんて……勝利への執念そのものでした! そして、岸本選手が果敢にドライブしてレイアップを決めた瞬間、心の中で「勝った……!」と確信。試合終了のブザーが鳴った瞬間、涙が溢れ止まらなくなりました。 「俺は俺の仕事をする!この試合に悔いは残さねえ!」(陵南高校副主将・池上亮二/スラムダンク)の名言が浮かび、まさにキングスの魂が詰まった試合でした。
キングスありがとう!
天皇杯に何度も挑戦し、悔しさを胸に刻みながらも、あと一歩届かずに敗れた日々。その度に「キングスの強さはこんなもんじゃない!」と私たちキングスファンは、諦めることなく信じ続け、選手と共にその時が来ることを願い続けました。そして、ついにその瞬間が訪れました。日本一の称号を手にしたキングス。選手とファンが一体となって掴んだ栄冠。 こんなにも熱く、感動的な瞬間に立ち会えたこと、言葉にならないほどの喜びと誇りが胸にあふれています。これが、どんな試練にも耐えてきた私たちの勝利だと心から感じています。キングス、ありがとう。そして、これからもずっと共に戦い続けよう!