うみかぜ公園で16日BMX大会 トップ選手の大技も
五輪競技種目でアーバンスポーツとして注目を集める自転車競技・BMXのローカル大会(ジャム)が3月16日(日)、横須賀市平成町のうみかぜ公園BMXパークで開かれる。横須賀市の主催。若手選手やジュニアライダーが自慢の技で観客を沸かす。
「音楽・スポーツ・エンターテイメント」を基軸としたまちづくりを掲げる市は2022年度を「アーバンスポーツ元年」と位置づけ、全国大会の誘致や選手による学校訪問などを積極展開してきた。24年度は新たな取り組みとしてスクール事業を実施。当日はスクール参加者が練習の成果を披露する「うみかぜBMXパークスクールジャム」(午前10時〜午後12時30分)と、一般参加者が技を競う「うみかぜパークジャム」(午後1時30分〜)を実施。同市出身のBMXライダー・大和晴彦選手らが参加するショー(12時40分〜1時)も予定されている。
またダンスやパルクールなどさまざまなスポーツが体験できる「パークスポーツフェスタ」も同日開催。キッチンカーの出店も。詳細はタウンニュースウェブタイアップ記事へ。