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「何度観ても楽しめる」「毎回新たな発見がある」リピーター続出『はたらく細胞』興収41億円突破!

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「何度観ても楽しめる」「毎回新たな発見がある」リピーター続出『はたらく細胞』興収41億円突破!

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画「はたらく細胞」(著者・清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)が、超豪華キャストとスタッフ陣によって実写映画化。W主演に永野芽郁と佐藤健を迎えた映画『はたらく細胞』が、現在メガヒット公開中だ。

動員307万人/興収41億円突破!

2024年12月13日(金)より公開を迎え、動員・興行収入共に初登場第1位を獲得した本作は、1月3日~5日の3日間で動員466,189人/興収640,962,320円を記録。累計成績は、動員3,072,159人/興収4,129,722,060円を突破し、12月公開映画の中で1位の動員・興行収入となり、2024年冬映画No.1の成績を記録した。

昨年末の公開から正月を迎え、進撃を続けている本作は、「笑って、泣けて、タメになる」ことに加え「何度観ても楽しめる!」と話題に。SNSでは「はたらく細胞は間違いなくリピート確定」「2回目の方がより色んなシーンを理解できて号泣」「3回も観るなんて、我ながらどうかと思うが、毎回新たな発見がある」「まだまだ何度も観に行きます!」「我々は何度、芦田愛菜の涙で泣かされるのだろう」と、複数回の視聴をオススメする声が続々。

赤血球を演じた永野芽郁も、母が本編を鑑賞し「2回目のほうが純粋に感情移入できてもっと面白かった」とリピート鑑賞を推奨していたことを明かしている。永野芽郁と佐藤健が登壇した本作舞台挨拶でも、観客から自然と「私は7回目!」「12回目です!」など“猛者”たちの熱い声が飛び交い、「毎回どこの映画館でも、観客が最後までしっかり終わるまで観て、エンドロールまで席を立たないのが印象的でした。観終わったあとは映画館の装飾で写真を撮ったり、お子さんが親に内容について話していたりしているんです」との発言まで。観客がW主演二人に感謝する一幕もあり、本作の満足度の高さが伺える。

本作は、通常版だけでなく4DX版でも上映中。劇中で日胡(芦田愛菜)が憧れの武田先輩(加藤清史郎)と水族館デートに行き、シャチのショーを見る場面や、日胡の父・茂(阿部サダヲ)が酒を飲むことで体内にアルコールの雨が降るシーンなどは、4DXの水しぶき演出でよりリアルに“はたらく細胞ワンダーランド”への没入感を体験できる。

永野芽郁と佐藤健も、昨年のクリスマスに二人揃って4DX版で本編を鑑賞。佐藤は「遊園地に行くのと同じですから。そしてロマンチックな映画を観ながら楽しめて、4DXは良いとこどりです。監督が4DX版のすべてのシーンに、どれくらい揺れるとか、どのタイミングで水が出るとか、匂いとか、そういったところを全部こだわっています」と大絶賛。永野も「私もアトラクションと映画を一緒に観られている感じがして、すっごく楽しかった!4DXだけじゃなくて、通常版とかいろんな種類もあるので、ぜひまた大切な人と劇場に行ってみてください」と太鼓判を押し、様々なフォーマットでの鑑賞も強く推奨していた。

メイキング写真
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会

『はたらく細胞』はメガヒット公開中

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