世界の視点で生麦を学ぶ 歴史の会主催の講演会
鶴見歴史の会(酒井晴雄会長)による講演会「生麦から世界へ世界から見た生麦」が5月10日、鶴見神社の多目的ホールで開かれる。
講師は、音楽家で音楽・歴史文化ライターのケイタブラジル氏が務める。「日本初のダンスホール花月園とラテン音楽」「私と鶴見、祖母から聞いた横浜大空襲」「生麦事件グローバルスタディーズ」など多彩な視点で語る。
講演会は午後2時30分から。その前に同会総会があり、入会希望者は傍聴可能。また、講演会後には懇親会も。会費500円。問合せは同会・酒井会長【携帯電話】090・9855・7386。