個性豊かな飲食店が集結 星天qlayEゾーン
相鉄グループは、相鉄線星川駅〜天王町駅間の高架下空間にある施設「星天qlay」のEゾーンを3月27日(木)に開業すると発表した。Eゾーンには、和洋中の個性豊かな飲食店7店舗が出店。2024年7月に先行開業した2店舗と合わせ、計9店舗が揃うことになる。
星天qlayは、「『変化を楽しむ人』がつながる生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトとした、全長約1・4Kmの高架下空間を活用した複合施設。20年に保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、ショップ・レストラン・住居・コワーキングスペースなど、多様な機能を備えている。Eゾーンの開業により、A〜Eの全ゾーンが完成する。
Eゾーンには、相鉄不動産(株)が手掛ける高品質賃貸マンションも同時開業する。地上6階建て・30戸(1K・1LDK)で、分譲マンションクラスの設備・仕様を備えている。天王町駅直結という利便性に加え、全室リバービューの開放感あふれる住空間を提供する。3月にオープンする店舗は以下の通り。
「Mu`M」(洋食ビストロ×クラフトワイン)、「ジョウジョウ飯店」(中華居酒屋)、「立ち呑み寿司りくまる」(寿司・日本酒)、「もつ焼き肉の佐藤」(やきとん、焼き鳥、串揚げ、ラーメン)、「fragrantetipico」(カジュアルイタリアン)、「お酒の美術館」(バー)、「TDM1874Brewery」(クラフトビール醸造所、ビアバー/4月下旬予定)