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【麺匠 新】一日の始まりに、贅沢な朝ラーはいかが?|新潟市江南区亀田・めんしょう あらた

日刊にいがたWEBタウン情報

 
場所はアピタパワー新潟亀田店の近く

背脂ラーメンや担々麺など、こってりラーメンを提供していた新潟市江南区の麺屋 かずをが、今年4月、場所はそのままに「朝ラー」を提供する店として店名を変えてリニューアルをしました。

開店は朝の6時。早朝にもかかわらず店内にはスーツを着た仕事前のサラリーマンや、早朝ジョギング後の人の姿が!

店主の新野弘明さん

「僕はお腹が弱いのでラーメンは生粋のあっさり派です(笑)。だから自分好みのあっさりに仕上げました!」と店主の新野弘明さん。

「朝からラーメン」という罪悪感をまったく感じさせないのが看板の『中華そば』(850円)。
ベースはゲンコツ、トンソクに加え、煮干し、サバ節、昆布、シイタケなどの乾物から、弱火でじっくり6時間かけてダシをとったスープ。そこにチャーシューを潜らせて豚のうまみを移した醤油ダレを合わせることで、動物系のコクを感じつつもあっさりとした飲み口のスープが完成します。

『中華そばチャーシュー』(1,050円)。チャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギ、ナルトといった昔ながらのトッピング
つるっとした喉越しのストレート細麺を使用
動物系と乾物からじっくりダシをとった、ベースのスープ

上写真は脂身が少なく、しっかりとした歯応えと、肉のうまみがぎゅっと詰まったチャーシューを丼いっぱいに盛り付けた『中華そばチャーシュー』。

昼や夜に食べるのもいいですが、朝からこれを味わえる贅沢さは、まさに「早起きは三文の徳」ですね!

『シソギョーザ』(5個480円)

また、麺屋 かずを時代から好評だった『シソギョーザ』は、麺匠 新となった現在でも提供しています。

モチッとした自家製の皮と、シソの入ったさっぱりとしたタネが抜群の相性!
酢醤油もいいですが、レモン汁を少しかけて食べるのもおすすめです。

この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2024年11月号の詳細、購入方法はこちらから

麺匠 新(めんしょう あらた)

住所
新潟市江南区鵜ノ子2-2-4

電話番号
090-5337-7813

営業時間
6:00~15:00/17:00~21:00(火~木曜は昼のみ営業)

休み
月曜

席数
27席

駐車場
7台

リンク
https://www.instagram.com/mensyo_arata/

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