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『大逆転!戦国武将誉賑』4人の座長によるビジュアル&立花裕大、赤澤遼太郎ら全出演者が公開

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『大逆転!戦国武将誉賑』

2025年9月~10月、東京・明治座、11月、大阪・新歌舞伎座にて上演される、『大逆転!戦国武将誉賑』(だいぎゃくてん!せんごくかーにばる)の第一弾ビジュアル&全出演者が公開された。

本作は、松平健・コロッケ・久本雅美・檀れいら日本のエンターテインメント界を代表する4座長と、細川徹が描く奇想天外なストーリーを軸に笑いあり涙あり歌ありモノマネの無茶ぶりあり……そして最後はキャスト全員参加の「マツケンサンバ II」で感動のフィナーレ!?ありとあらゆるエンターテインメントを詰め込み2023年に大好評を博した『大逆転!大江戸桜誉賑』(だいぎゃくてん!おおえどかーにばる)に続く、“大逆転!シリーズ”待望の第2弾。

松平健

コロッケ

久本雅美

檀れい

第2弾となる今回は、戦国時代を舞台に、松平健演じる織田信長と檀れい演じる妻のお濃、コロッケ演じる豊臣秀吉と久本雅美演じる妻のねね…戦国時代を象徴する2人の武将とその妻たち、そして個性豊かな武将たちによるエンターテインメント時代劇をおくる。

この度、4座長による第一弾ビジュアルと立花裕大、赤澤遼太郎をはじめとした個性豊かな出演者が解禁。

松平健(織田信長)、コロッケ(豊臣秀吉)、久本雅美(ねね)、檀れい(お濃)という豪華キャストが、戦国時代を象徴する名将・姫として登場し、圧倒的な存在感を放つ4座長の“夢の競演”を、ビジュアルとしても華やか且つダイナミックに印象づけている。背景には竹や蝶といったモチーフを取り入れ和の美意識と祝祭感を表現するとともに、燃え上がる炎により戦国時代ならではの熱気や活気ある世界観を演出。また、“武将も姫も町民も天下取って踊ってカーニバル!”というキャッチコピーや、ネオンテイストの公演タイトルを配することで、大逆転シリーズと明治座ならではの遊び心と「笑いあり!涙あり!サンバあり!何でもあり!」なエンターテインメント時代劇であることを表現している。

4座長に加え、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズへの出演をはじめ、2025年には自身初となる海外ファンミーティングを成功させるなど国内外で高い人気を集める立花裕大、『マッシュル-MASHLE-』THE STAGE や映画『アキはハルとごはんを食べたい』など話題作の主演を務め、幅広いジャンルで活躍を続ける赤澤遼太郎の出演が決定した。さらに、丹羽貞仁(ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ、舞台『東京物語』等)、真砂京之介(ドラマ『暴れん坊将軍』、舞台『魔界転生』等)、冨田昌則(ミュージカル『刀剣乱舞』出演ほか、演出・演劇講師、アクションコーディネーターとしても活躍)、瀬野和紀(舞台『暴れん坊将軍』、『王様と私』等)、梅垣義明(WAHAHA本舗所属、俳優のほかシャンソン歌手としても活動)ら前作『大逆転!大江戸桜誉賑』でも大活躍だったキャスト陣の出演が決定。また今作から初登場のメンバーとして、今川宇宙(演劇企画「よいやみなべ」主宰、ドラマ『25 時、赤坂で』等)、水湊美緒(ドラマ『純喫茶つながり、閉店します』、音楽劇『NINETEEEEN GRRRLZ'99』等)、カムイ(大衆演劇「劇団錦」座長、ミュージカル『ふたり阿国』等)、大堀こういち(『男子はだまってなさいよ!』シリーズ、ロックオペラ『ザ・パンデモニア・ロック』等)の出演が決定。

立花裕大

赤澤遼太郎

丹羽貞仁

真砂京之介

大堀こういち

冨田昌則

瀬野和紀

梅垣義明

今川宇宙

水湊美緒

カムイ

多彩な分野で活躍する魅力あふれる出演者たちが、公演に一層の深みと華やかさをもたらす。今回新たに発表された出演者が、どのような役どころで登場するのか。

本作でしかみることのできない夢の競演と”大逆転!シリーズ”の笑って泣いて客席が一体となって楽しめる圧倒的エンターテインメントに期待しよう。

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