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そごう横浜の6階にあるそごう美術館で、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が2024年7月23日から9月2日まで開催しています（会期中無休）。

絵本に登場するキャラクターのグッズも購入できる

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、ヨシタケシンスケさんが絵本作家デビュー前から描いていたスケッチ1万枚以上の中から、複製した約2500枚を公開。他にも、ヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど、約400点以上が展示されています。

デビュー作の「りんごかもしれない」をはじめ、「つまんない つまんない」など約20作の人気絵本の原画や構想段階アイデアスケッチを展示しています。

愛用の手帳には、「あんなに あんなに」のスケッチもあります。

また、学生時代の立体作品に加え、アトリエに保管されていた私物コレクションの展示も。

入館する際の事前予約不要です。

＜入館料＞
一般...1400円
大学・高校生...1200円
中学生以下...無料

クラブ・オン／ミレニアムカード、クラブ・オン／ミレニアム アプリをそごう美術館チケット売り場で提示のほか、公式オンラインチケットでは、以下の金額で購入できます。

一般...1200円
大学・高校生...1000円
中学生以下...無料

＜開館時間＞
10時から20時まで（入館は閉館の30分前まで）。

＜図録やグッズを販売＞

・ヨシタケシンスケ展かもしれない 公式図録 こっちだったかもしれない　2970円

展示会のために描いた未公開スケッチや絵本原画などを1000点以上収録した展覧会公式図録。展示会の裏話を含むインタビューや、絵本作家デビューしてからの歴史も掲載しています。

・「アイツ」のぬいぐるみ Sサイズ　2530円

・ミニトート各種　3300円

・甘いもので頭がいっぱい巾着（ラムネ入り）各種　1650円

6階のミュージアムショップで販売しています。数に限りがあるため、品切れになる可能性があります。

＜ヨシタケシンスケ氏のプロフィール＞

2013年初絵本「りんごかもしれない」（ブロンズ新社）出版し、 MOE絵本屋さん大賞第1位を7度受賞。

＜代表作＞
・りんごかもしれない（ブロンズ新社）
・もう ぬげない（ブロンズ新社）・おしっこちょっぴ りもれたろう（PHP研究所）
・あつかったら ぬげばいい（白泉社）など

「りんごかもしれない」では、第61回産経児童 出版文化賞美術賞を受賞。 「つまんないつまんない」（白泉社）の英語版 「The Boring Book」は、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。

（C）Shinsuke Yoshitake

※価格はすべて税込です。

東京バーゲンマニア編集部