【道路情報】2月1日16時から翌7時まで、栗ノ木バイパスと紫鳥線で通行規制を実施
約1メートル地面を下げる工事(報道資料より)
国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所(新潟市中央区)は1月17日、立体道路(高架橋)の整備を行っている国道7号栗ノ木バイパスにおいて、2月1日の16時から翌2日の7時まで通行規制を行うと発表した。
通行規制の概要と区間 報道資料より
今回発表された通行規制は、2023年から渋滞緩和、安全性向上などを目的として、整備を進めている立体道路(高架橋)下の横断に必要な高さを確保するために進められているもの。この地面を下げる工事の進捗に伴い、紫竹山交差点の通行規制を行う。
本交通規制での栗ノ木バイパスの車線減少、紫鳥線の一部通行止めにより、紫竹山交差点周辺の混雑が予想されるため、同局は鐙交差点の利用や近隣道路の迂回に協力を呼びかけている。
本工事における紫竹山交差点周辺の通行方法は、関連リンクより新潟国道事務所の報道資料をチェック。
【関連リンク】
国土交通省 北陸地方整備局 新潟国道事務所 報道資料より