Yahoo! JAPAN

BOCCHI。、Veats SHIBUYAで多幸感あふれるどんちゃん騒ぎ!

Pop’n’Roll

BOCCHI。、Veats SHIBUYAで多幸感あふれるどんちゃん騒ぎ!

BOCCHI。が、4月26日(土)にVeats SHIBUYAにてワンマンライブ<盛り上がりが足りないYO!!~春のどんちゃん騒ぎ!!!~>を開催した。結成5周年目に突入し、昨年から目指してきた<ROCK IN JAPAN>出演に向けて、勢いを加速させるステージとなった。

・BOCCHI。の写真 14枚

同公演のテーマは“祭”。ステージ中央後方には存在感のある大太鼓が置かれ、開演直後、澄川れみと冨十みとが赤と白の般若面をつけて太鼓を打ち鳴らし、ライブがスタート。会場は一気に祭りの熱気に包まれた。「B.BABY!!」では突如炭坑節を踊り出すサプライズもあり、ファンを巻き込んで盛り上がった。

「アゲアゲSHOW TIME」では、後輩グループ・らびゅあたっく。の5人が登場し、総勢13人でステージを駆け回る。肩車パフォーマンスや「Choo Choo TRAIN」を模したダンスなど、タイトルどおりのどんちゃん騒ぎが展開された。12月末に8人体制となって以来披露されていなかった「Finally」も解禁され、会場は大きな歓声に包まれた。

物販では、メンバーの写真入り法被、扇子、LEDブレスレットなど“祭”らしいアイテムが登場。ステージ上でも「ロコモコスカイ」や「夢夢夢無限大」などで活用され、ライブに彩りを添えた。

終盤の「盛り上がりが足りないYO!!」では、突然暗転。坂本梨奈がコール&レスポンスを試みるも、ほかのメンバーと6頭のパンダたちはステージ上で爆睡状態。後輩のなないろパンダちゃん。がパンダの着ぐるみ姿で登場し、予定外のシュールな展開に会場は爆笑。坂本1人取り残されるシーンも、ライブにユーモアを添えた。

アンコールでは、Zepp公演以来となる「365日」を披露。メンバーが手を繋ぎ円を作るフォーメーションに、ファンも感極まった。LEDブレスレットに刻まれた“僕らの道は続いていく いつかたどり着けると信じていて”というフレーズは、この楽曲の歌詞であり、世界観を象徴していた。

「Endless」では、卒業を控える冨十みとが大切なパートを担当。3年前のツアーを思い起こさせる背中合わせの歌唱も魅せた。

冨十の卒業後、BOCCHI。は7人体制で新たな道を歩み出す。光射す未来に向け、彼女たちはこれからも走り続ける。

BOCCHI。

<Cosket vol.7>

会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館4F・5F
日時:2025年4月29日(火・祝)
・優先入場:13:00~15:00(2,000円)
・通常入場:15:00~18:00(入場無料)

<冨十みと-BOCCHI。卒業LIVE->

日時:2025年4月30日(水)事前物販17:00/開場18:30/開演19:00
会場:秋葉原ZEST
チケット詳細:VIPエリア¥10,000/前方エリア¥4,000/一般エリア¥2,000 ※各+1D

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 枚方T-SITEに全国ご当地ポテトチップス約100種類が大集合

    PrettyOnline
  2. 結婚したら夫の態度が変わった?妻たちの本音と男の心理 #7「『絶対忘れない』と言ったのに」

    ウレぴあ総研
  3. 「コンロ台のすき間汚れ」を“ピンポイントで落とす”掃除ワザ「家にあるものでできる!」「スッキリ爽快」

    saita
  4. 江戸時代、遊郭に売り飛ばされた”お小夜”の悲劇 〜その不運すぎる末路とは

    草の実堂
  5. 忙しい大人女子必見!乾かすだけでキマるショート5選〜2025年晩春〜

    4yuuu
  6. 天宮花南、台湾で小籠包の蒸籠タワーのショットを公開!大好きなモフサンドと『かにゃん』の夜市デート!?

    WWSチャンネル
  7. 大型連休のワクワクごちそう「キャベツたっぷりギョーザ」

    みんなのきょうの料理
  8. ミッフィーの大人かわいい雑誌付録でたよ!高級感たっぷりな「カード&コインケース付きマルチポシェット」

    ウレぴあ総研
  9. 島谷ひとみ率いる『Yashinoki』がグランベリーパークでデビューライブ開催

    WWSチャンネル
  10. BATジャパン、「たばこハームリダクション」テーマにフォーラム 政策形成の重要性を指摘

    J-CAST会社ウォッチ