離島観光No.4。いざ利尻島へ!絶景の夕日をご覧あれ!【利尻・礼文】
利尻・礼文へ!2泊3日の旅
9月中旬。三連休を利用して日本最北の離島「利尻・礼文」へ!
初日、旭川から稚内まで車で行き、フェリーで礼文。
二日目、礼文からフェリーで利尻
三日目、利尻からフェリーで稚内へ行き旭川へ帰宅。
前回は旅の二日目は礼文島一周。素晴らしい大自然と海の風景でした。
今回は、二日目の礼文の香深港から利尻島の鴛泊港へのフェリーからです。
雲ひとつ無い、澄み切った青空に絶景の夕陽!
大自然の美しさに感動です!
香深港フェリーターミナル
礼文島の香深港(かふかこう)を16時30分出港。
目的地は利尻島の鷲泊港(おしどまりこう)。
17時15分着。45分の乗船でした。
ワゴン車1台(5m以下)とドライバー1人分で8470円。
今回乗船したフェリーは「アマポーラ宗谷」
とっても綺麗で大きい!一番新しいフェリーだそうです。
夕日ヶ丘展望台
鴛泊港から車で5分くらいの場所にある小高い丘「夕日ヶ丘展望台」
旅行初日は曇り空で夕陽を見る事が出来なかったので、利尻でリベンジ!
港に着いた時間が17時過ぎてたので、一直線に向かいました。
そして着いて驚いたのが、結構な高さの丘!
一緒に行っている御母さんは80歳。
これはヤバいかも!と言う思いを余所に御母さんはホイホイと上がっていく!
足腰がハンパない!さすがです。
そして山頂で日の入りを拝みました。
もう感無量。
Island Inn Rishiri
鴛泊港から車で20分の場所にある「Island Inn Rishiri」(アイランドインリシリ)
夕陽を見た後、まっすぐチェックイン。
ちなみにこのホテルは、窓からの景色が美しいので有名なんです。
「絶景のサンセット!美しい夕日が見られる人気宿」の全国第五位に選ばれたホテル。
素晴らしき夕景をご覧あれ。
3階の部屋に入り、すぐさま窓を全開。
息を呑むような世界がそこにありました。
これぞ一生忘れる事のない風景。
そしてホテルの晩御飯♪
いわゆるハーフビュッフェ。
画像の上側とお刺身、小鍋はメイン。
下側のプレートはビュッフェスタイル。
しかもこのホテル飲み放題がある!
90分で2200円!これはお得!なんて素晴らしいサービス♪
生ビールはサッポロクラシック。単品ならジョッキで950円。
そしてなんと、お刺身には「ウニ」が盛られてました!
ウニ独特の甘さに磯の風味が最高に旨い。
やっぱり利尻・礼文と言えばウニだよね!
そして、ここのお料理はどれも美味しい♪
しかも蒸したての焼売や焼きたてのパンもあるし、至れり尽くせり。
その上、スタッフさん達がみな、素晴らしいおもてなしをしてくれる。
礼文の旅館桜井も利尻のホテルも、満足が過ぎる!!
本当に来て良かった。
ホテル情報
住所:北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
電話:0163-84-3002
HP:https://www.rishirihotel.com/
あとがき
今回の利尻のホテルですが、ここも礼文の旅館桜井と同じようにJTBを利用しました。
しかも礼文同様、タイムセールで見事にゲット!
今回は、窓口ではなくJTBのサイトからの予約。
一度登録をしておけば、とっても使いやすいサイトなので、次回からは選択肢が増えて、よりお得な旅行が楽しめそうです。