激辛で、暑い夏を乗り切ろう!おすすめの激辛料理
●7月16日は「からしの日」
からしの認知度を高め、活用方法を広めることを目的に、日本からし協同組合が制定しました。日付は、日本からし協同組合の前身である全国芥子粉工業協同組合が設立された1957年(昭和32年)7月16日からきています。
「和からし」は、アブラナ科の「からし菜」の種をすり潰した「粉からし」を水で溶いて練ったもの。「マスタード(洋がらし)」は、酢や砂糖、ワインなどを加えて造られます。
辛いだけじゃない辛旨メニュー
辛いモノが大好きという人、結構多いですよね。寒い日に辛いモノを食べると体がぽかぽかとあたたまり、不思議と暑い夏にも汗ダラダラになりながらも辛いモノを食べたくなります。暑いインドで辛いカレーが食べられているというのも、それと関係しているのでしょうか?
どうやら、唐辛子をはじめとする辛味系スパイスの汗だらだら効果が関係しているようです。
気温が高い夏は、汗をかくと体の熱が放出されて涼しく感じることがあります。辛いモノは発汗作用を促すため、暑い日こそ食べるべき料理なんですよね。暑いインドでカレーは、まさに理にかなっているのですね。
というワケで、夏こそ辛いモノを食べよう!と、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちがおすすめの“うま辛いモノ”をご紹介。
「蒙古タンメン中本こそ、うま辛です!カップ麺にもなってますね。さらに辛さが上をいくカップ麺“蒙古タンメン中本北極ラーメン”は、痛いほどの辛さです。激辛好きなら絶対にハマるはず」
「名古屋の味仙が発祥の台湾ラーメン。蒙古タンメンも辛いけど、ここのも相当です!辛くてヒーッ!!ってなるけど、おいしくて食べちゃえます」
「北都の“大馬鹿ヤローカレー”は激辛レトルトカレーです。箱の唐辛子も泣いてるほど辛い!一口目から強烈な刺激が襲いかかります」
「京都向日市に激辛商店街あります!激辛カレーパンに、激辛餃子などなど、激辛好きはたまりません!経済効果があるほど激辛好きが集まってます」
激辛メニューを提供するお店はたくさんあるけれど、コンビニやスーパーでもカップ麺やレトルトカレーなど激辛バージョンがたくさん出回っているようですね。
辛いモノを食べて汗をかくとお肌もきれいになるとか。この夏は、激辛でたくさん食べて、暑さを乗り切り、ついでに美肌を手に入れちゃいましょう!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。