「車は逃げられない！どうしよ、ピンチ(怖)」優しい先輩のウラの顔が怖すぎた……
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介！ 今回は、職場の先輩とのエピソードをご紹介します。 恐怖体験をした女性の話です……。 イラストレーター／ちゃむ
ゾワッ……
「当時働いていた会社で事務をしていた私。
人手不足のため、営業の仕事を手伝うことになりました。
一緒に組むのは40代の営業マンです。
フレンドリーで優しくて、仕事も丁寧に教えてくれるし、ラッキー♪
と思っていました。
ある日、初めて一緒に営業先を回ることになりました。
営業車で取引先へ向かい、無事訪問を終えると、なぜか車はホテル街へ。
『ここのホテル、行ったことある？』
(え……？)
一瞬、頭が真っ白になりました。
考えてみたら車内は密室。
2人きりでこの状況、怖すぎる！
必死に笑って誤魔化すと、そのまま素通り。
帰社するまでずっと、落ち着きませんでした……。
すぐに上司に相談しました。
すると、驚いたことに他の女性社員にも同じようなことをしていたことが発覚！
しばらくして、先輩は会社を退職しました。
ホッとしたけど、最初に『いい人だな』って思った自分が怖い。
あんな体験は二度とごめんです」(20代女性)
逃げて！
優しい先輩の思いもよらないウラの顔に驚いたエピソード。
こちらが何も思っていなくても、下心がある場合もあるのですね。
今回は何事もなくてよかったですが、おかしいと思ったら上司や会社に相談しましょう！
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています